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ピンズ製作実例:No.838 和釘大使(三条かじろう)

【会社・団体名】三条鍛冶道場

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)製作実例 No.838 和釘大使(三条かじろう)

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキブラックニッケル
サイズ30.5mm

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 1014070
1410-A8新潟県

“和釘大使”任命の証として授与されたキャラクターピンバッチ


今回のお客様は、モノづくりの街・金物の街、三条市の三条鍛冶道場様。設立して17年、真っ赤に熱した鉄を槌でカンカン鍛える、日本刀と同じ工程で作る和釘の製造体験ができる行政と民間で運営する施設です。当社へのご依頼は、地元三条小学校の4年生を和釘大使に任命する証となるオリジナルのピンバッチ「和釘大使(三条かじろう)」の製作です。

新潟県のほぼ中央に位置する三条市。古くは江戸時代から金物が有名でしたが、昨年は、伊勢神宮様遷宮の和釘提供に白羽の矢が立ちました。その数なんと、28万本。とても名誉なことですが、100年錆びない和釘といっても、それは一つの建材で、いわば縁の下の力持ち。表舞台の、式年遷宮に関する資料館「せんぐう館」のパンフレットに三条市の和釘は登場しません。

ところが、昨年総合的な学習の時間に三条鍛冶道場に体験学習でやってきた三条小学校の4年生は「それなら自分たちでPRするものを作ろう!」と一念発起。和釘や三条の鍛冶技術を調べ、職人さんにインタビューして完成した壁新聞が、昨年の12月から今年の1月に何と「せんぐう館」に展示されたのです。この素晴らしい取り組みや、思いを評価して、三条鍛冶道場様が生徒の皆さんを「和釘大使」として任命し、「和釘大使(三条かじろう)」バッチを授与されることになりました。

デザインは、地元の新潟県立三条テクノスクール工業デザイン科の2期生にコンペ形式で公募し、授業の一環として全員参加した作品の中から、イメージぴったりの和釘大使(三条かじろう)が誕生。燃えるフェイスが、鍛冶屋魂を表す、カッコかわいいデザインです。「和釘大使」任命式には、校長先生を始め、三条市長や三条商工会議所会頭の他、20名を超えるマスコミも詰め掛け、小学生たちは緊張の面持ちだったそうです。次の伊勢神宮様遷宮まであと19年。和釘大使の活躍が、貴重な三条鍛冶技術の伝承・発展につながるといいですね。
(ピンズファクトリー談)

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