ピンズ製作実例:No.111 「モルトウイスキー大全」ピンバッジ

【会社・団体名】スコッチ文化研究所

  • オリジナルピンバッジ製作実例|スコッチ文化研究所様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス+プリント
着色合成七宝+特色
メッキ
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

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スコッチ文化研究所は、土屋守が代表を務める、スコッチウイスキーと世界ウイスキーについて情報収集と発信を行う、愛好家のための会員組織です。

ピンズファクトリーさんには以前にも、ポットスチル(ウイスキーの蒸留器)をモチーフにしたメンバーズピンバッジなど、何度かピンバッジの製作をお願いしています。いつも迅速に対応して頂き、仕上がり、価格などすべての点で満足しています。会員からも「もっといろいろなバッジを作って欲しい」という要望が多く、すでに 5 種類ほど製作して頂きましたが、その中でも『モルトウイスキー大全』の本のデザインをそのままピンバッジにした「モルトウイスキー大全」ピンバッジは、非常に評判がよかったですね。

『モルトウイスキー大全』は、113ヶ所におよぶ全スコッチ・シングルモルトの蒸留所を、ウイスキーのボトルや周辺風景などの豊富な写真と詳細な解説で紹介した本です。スコットランド(およびアイルランド)で作られたスコッチの原酒シングルモルト119種類と113の蒸留所の味とデータ、その歴史とエピソードをスコットランドの風土とともに掲載しています。ウイスキー愛好家を増やすと同時に、お酒のプロの方々にも楽しんでいただける本を目指しましたが、その装丁にもこだわりました。

この本の刊行10周年記念と、研究所設立5周年記念を兼ねたパーティーで、お土産として参加者に配るピンバッジに、「デザインはこれしかない!」と以前から決めていました。もともと「美しい」という評価を頂いていた本の装丁を、細部のディテールもそのままに表現した仕上がりには本当に満足しています。「本のデザインをそのままピンバッジにして、刊行10周年を祝いたい」という希望を見事に叶えて頂きました。

一般の人が見学できるウイスキー蒸留所では、お土産用としてオリジナルのピンバッジを作るのがポピュラーになっています。そのため、ウイスキー愛好家にとってピンバッジはわりと身近なもので、蒸留所それぞれの個性を表したバッジを集めているコレクターもいるほど。スコッチ文化研究所としても、スコッチの魅力を広く世に伝えるアイテムとして今後もピンバッジを活用していきたいと考えています。

(お客さま談)

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