ピンバッジ製作実例:社団法人ガールスカウト日本連盟千葉県支部

ピンズ製作実例:No.227 CHIBA CAMP ピンバッチ

【会社・団体名】社団法人ガールスカウト日本連盟千葉県支部

  • オリジナルピンバッジ製作実例|社団法人ガールスカウト日本連盟千葉県支部様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ26mm&29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

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木と葉っぱ、木にぶらさがるヤマネ、モチーフが異なる2つのバッチを重ね合わせると、1つのロゴマークになる・・・。

このユニークなピンバッチを製作されたのは、社団法人ガールスカウト日本連盟千葉県支部様です。4年に1度、中学生・高校生年代で構成されている年長スカウトが一同に会するキャンプを開催されており、「CHIBA CAMP 2004 IN 清里」開催にあたり製作されたのが、「CHIBA CAMP ピンバッチ」です。実行委員会での話し合いの中からアイデアが生まれ、会員の方がデザインされたという清里を象徴する希少な動物・ヤマネをモチーフにした2つのバッチは、それぞれ、キャンプ参加者への参加賞、およびチャレンジバッチとして作られました。チャレンジバッチというのは、キャンプ期間中にガールスカウトの「やくそくとおきて」に関する課題〜例えば、「長距離ハイクに挑戦し、自然を楽しむ」「清里のことを知る」「仲間とプログラムを企画して実行する」など〜にチャレンジした結果をリーダーに提示して、そこで授与されるものです。
今回の製作について、実行委員会の方にご感想を伺ったところ、次のようなコメントを頂きました。
・ 2つ重ねて1つのロゴマークができるというプログラムに関しては、会員のやる気を促進し、達成感にも繋がったようだ。
・ 重ねることでロゴが大きくなるので、主催者名、名称、場所、テーマなども入れることができて良かった。
・ 仕上がりについては、違和感なくきれいにバッチが重なり、大変満足している。

大自然の中でガールスカウトの仲間とともに行うキャンプ生活を通じて、自ら進んで行動し、さまざまな体験に挑戦する中から、何かを感じて欲しい。共同生活を通していろいろなことを考え、今までを振り返り、これからの活動に役立つようにしたい。そんな目的をもって毎回開催されているキャンプ。2つのピンバッチが会員のみなさんにとって、楽しく、また貴重な体験の思い出をいつまでも心にとどめておく記念の品となることでしょう。
(ピンズファクトリー談)

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