救急医療ピンズ特集 | オリジナルピンバッジ製作 PINS FACTORY (ピンズファクトリー)

救急医療ピンズ特集

確かな技量を持つ者同士のチームワーク・連帯感が必要とされる、一刻を争う救護現場。
救命処置が重要視されている昨今、医療業界では、講習会の開催など救急蘇生法の普及に尽力されています。そんななか、資格章・会員章・受講修了章として、ピンバッジが注目されています。

救命救急への熱意と指導者としての誇りが1つになった講習グッズ

南アルプスを望む長野県で1951年に開院された医療機関、飯田市立病院様よりご製作を承ったのは、院内にて開催する救命救急講習で拡充に向けて配布される「飯田市立病院ICLSピンズ」です。 病院のシンボルマークと「ICLS」の文字が、英語表記の病院名と共に配置された安定感のある仕様となっています。地元名産の真っ赤なリンゴと葉の緑がアクセントの役目を果たし、仕上げのメッキを生かした金文字も鮮やかなアイテムとなりました。

指導者として認定された立場を明確化させるリーダーシップの象徴

東京都千代田区の三井記念病院様よりご依頼いただいたのは、蘇生トレーニングのインストラクターとして認定された方々がその証として身に着ける「ICLS INSTRUCTOR」バッジです。医療現場で従事している時も含め、常用を想定した高品質なピンズは、安全面も考慮された丸い仕様となりました。 インストラクターの任務に就く医師や看護師、そして「ME」と呼ばれる臨床工学技士の方々は、緊急時の対処法を指導する頼もしい存在です。認定の明確化という目的を達成したピンズは、皆さんの名札の横などに装着されているとのことです。

医療講習を支援するインストラクター用ピンバッジ

ICLS信州セミナー様の活動は、長野県内外の医療関係者を対象に心肺蘇生の講習会を実施することです。定期的に開催される講習は通常コースで年に3回、インストラクター育成コースの場合は1回だそうで、このたび区切りの良い50回を迎えることとなり、参加インストラクター用として今回製作されたのが、「ICLS信州セミナーロゴバッジ」でした。 インストラクターの皆さんに進呈された完成品は、ICLSの本コース以外でも愛用されているとのお話をいただく事が出来ました。

救急救命士である誇りと自覚・更なる使命感を育む

命の最前線で活躍する救急救命士の方々が会員となっている一般社団法人日本救急救命士協会様よりご製作を承ったのは、協会のシンボルマークをモチーフにしたバッジです。会員の方々に入会時の特典として配布するためご製作されました。 幸せのシンボルである青い鳥や地球と太陽をイメージした黄緑色の円が豊かな自然とそこで暮らす人々を表し、シルバーのベースに刻まれたラインは、地球上どこへでもすぐに駆けつける、という救急救命士にとって大切な「スピード感」を表現しているとのことです。

BLS講習の普及とモチベーションアップのため

地域医療への貢献を目指して進化し続ける兵庫県姫路市の医療機関、特定医療法人三栄会ツカザキ記念病院様よりご製作を承ったのは、真っ赤なハートが鮮やかな「ツカザキ記念病院AEDピンズ」です。 ツカザキ記念病院様は、院内にて「AED(自動体外式除細動器)」のBLS講習(BLS:一次救命処置(Basic Life Support))を開催されており、その講習会を運営するBLS委員会の普及とモチベーションアップをねらい、ご製作をされました。 真っ赤なハートの中央へ、金文字仕上げのアルファベットを目立つ部分にあしらったのは、AEDの操作ができるということをアピールするためとの事です。

向上心と組織の認知度アップを担って生まれたメンバーズアイテム

特定医療法人桃仁会病院様は院内に「心肺蘇生技術向上委員会」が設置されており、今回その委員会所属のメンバーの方々が身に着けるバッジとして「CPRピンズ」をご製作されました。 ピンズの名称の「CPR」は「Cardio Pulmonary Resuscitation」の頭文字で、「心肺蘇生」を意味しています。デザインは医局秘書の方が手掛けられ、清潔感漂う白をバックに金色の「TOJINKAI」と、ハートを組み込んだ「CPR」の赤い文字が目を引く仕上がりとなりました。加えて、バッジのフォルムは医療現場で着用しても安全な角の丸い長方形仕様となっています。

身に付けることでモチベーションアップが図れる受講修了ピンバッチ

帝京大学医学部救急医学講座様よりご製作を承ったのは、進歩し続ける使命と「患者そして家族と共にあゆむ医療」の理念の下、全ての医療職種を対象に実施される心肺蘇生法の「ICLSコース」講習修了の証しである「帝京ICLSコースバッチ」です。インストラクター仕様の金色と、受講生に配る銀色の2タイプに加え、ハート部分に埋め込んだラインストーンの色も選べる仕様となりました。 デザインには帝京大学グループのシンボルマークに心電図の波形とハートを組み合わせ、致死的不整脈の治癒が表現されています。3つの楕円は「実学」「国際性」「開放性」の教育方針と、躍動する学生たちの未知なる力を象徴しているとのことです。

研修プログラム修了の誇りと責任感を喚起させ、ICLSコースを認知させる役割として

埼玉県狭山市で1987年に開設された社会医療法人財団石心会 狭山病院様よりご製作を承ったのは、院内で実施される研修プログラムの受講者に配布するオリジナルの記念品「狭山病院ICLSコースピンズ」です。電気ショックで正常に戻った心電図をモチーフとされたピンズは、ご担当者様とICLSスタッフの方々によってデザインされました。 ピンズはインストラクター用の金色、受講者に授与される銀色の2タイプの仕様となっており、更にはそれぞれ違う25種類のラインストーンがはめ込まれ、受け取る人が自由に好みのものを選ぶ事が出来る仕様です。

BLSコースの修了者に贈られるオリジナルグッズとして

ICLSコースを中心とし医療従事者向け心肺蘇生講習の実施活動を行っているICLSゆうとぴあ実行委員会様よりご製作を承ったのは、2012年から雄勝中央病院の職員を対象に始まったBLSコースの修了者に贈られるオリジナルグッズ、「BLS受講修了者バッチ」です。 実行委員会様の事務局が設けられているのは秋田県湯沢市のJA秋田厚生連雄勝中央病院内で、ピンズにはコースを表すアルファベットの「BLS」と、組織名の「ICLS Yutopia・Ogachi」がパープルのバックに2行書きの金文字で配置されたデザインとなりました。「色合いがかわいくて白衣にも合う」と大好評だそうで、受け取った方々は喜んで身に着けて下さっているとの事です。

受講者に記念品として

人命救助の発展と拡充を目標に活動される救急医学のプロ集団であり、医療従事者を対象に高度心肺蘇生の講習を開催されている横浜ICLS様からご依頼をいただいたのは、 受講者に記念品として贈られる「横浜ICLSピンバッジ」です。 心電図と「ICLS」の文字が入ったハート型・紺のバックに白で抜いた「YOKOHAMA」が目を引く仕様のバッジは、講習を受講後には多くの方がこのバッジをネームホルダーなどに着けているとの事で、ご担当者様からは「デザインの評判が大変良く、希望通りのものが出来て感謝しております。目立つので宣伝効果が十分にあり、受講希望者が増えるのでは」と、嬉しい感想を頂戴する事ができました。

心肺蘇生法の講習で関係者を含む参加者に配られるオリジナルアイテムとして

地域住民の健康維持や地域社会が求める医療の提供、ひいては医療の発展に寄与することを理念としている伊那中央病院様よりご依頼いただいたのは、心肺蘇生法の講習で関係者を含む参加者に配られるオリジナルアイテム「ICLSコース用ピンズ」です。 伊那市高遠の桜をメインモチーフに取り上げ、心臓をイメージした赤いハートと心電図を表す金色の線を組み合わせ、青と白でベースを仕上げた「ICLSコース用ピンズ」は救急部の職員さんがデザインを手掛けられました。

修了後身に付けてもらうことでモチベーションを持続

研修医の方々を対象に心肺蘇生法の講習会を実施されている埼玉医科大学総合医療センター様より承ったのは、 講習を受けられた方にお渡しする「ICLSピンズ」というオーダーメイドバッジです。29mmサイズの長方形に配置された「ICLS」の文字と、英語表記の「Saitama Medical Center」が誇らしげな光を放つバッジは、講習会受講の証であり身に付けてもらうことでモチベーションを持続するためのツールとしてご製作されました。 素材の品質を生かすためにあえて着色を施さず、金属の凹凸をニッケルメッキで仕上げたバッジは、シンプルながらもしっかりとした存在感を感じさせています。

救命救急センタースタッフの団結力を高めるため

道北圏で2番目となる救命救急センターで、医師・看護師・病棟クラークなど総勢53名が所属する救急医療のエキスパート集団となる旭川医科大学の救急部様からご製作を承ったのは、「旭医救命Q2Cバッジ」です。 中央に心臓を表す赤いハート、医師と看護師を区別する緑茶のようなグリーンと明るい紺色をベースに、「Asahikawa Medical University」の頭文字「AMU」を表現した紅白の図案が引き立つ2種類のバッジはスタッフの方によるデザインです。

PSLS(脳卒中病院前救護)コースの参加者に配られるオリジナルピンズ

救命医療の研究と知識や技術の向上を図り、現場で実践できる教育の研鑚と実務の場を目的に活動する組織、北総救命会様から承ったのは、同会が実施する講習会の参加者に配られるオリジナルピンズ「HEMSAPS-PSLS」ピンズです。 名称の「HEMSAPS」は「Hokusoh Emergency Medical Squads and Physicians’Society」の頭文字で「ヘムサップス」と読み、「PSLS」は「脳卒中病院前救護」を意味する「Prehospital Stroke Life Support」の略です。他にも「意識障害病院前救護」を指す「Prehospital Coma Evalution & Care」と、脳を表す黄色の図形や「スターオブライフ」のマークが配置され、白地に紺・赤・グレーの仕上げが爽やかな印象のアイテムとなりました。

使命感・団結力・チームワークの更なる向上を目指して

見た目は25mmサイズの長方形と平均的な仕様ながら、色々な要素が盛り込まれた「救命センター職員ピンズ」は、人命救助を合言葉に活動される兵庫医科大学病院救命救急センター様が、激務に身を投じる職員のチームワークをさらに深める目的でご製作されました。 救命センターの運営を支える全員へ配るツールとして肩章やネックストラップも検討されたそうですが、自分のスキルを周知する「技能章」を付けている人が多いことから、それらと並べて装着できるピンズを選択されました。中央に兵庫医科大学の「H」と博愛を示す十字が配置された象徴的なシンボルマークが配置され、視認性に富んだ配色のピンズとなっています。

AEDを知ってもらうための講習会に参加された一般の方に配布

AEDを広く世間に知ってもらう為一般の方向けに年1回150人規模の大きな講習会を開催されている獨協医科大学様より今回ご製作のご依頼をいただいたのは、「PUSH! ピンズ」です。講習会に参加された一般の方に配布するためにおつくりいただきました。 ピンズ中に3つ並んでいる「PUSH!」の文字は、「119番をプッシュ」「倒れた方の胸をプッシュ」「AEDの電気ショック・ボタンをプッシュ」という3つの大切な動作を表しています。このデザインは、獨協医科大学様が参加されている心臓循環器疾患の研究チーム「J-PULSE」で使用されているロゴとの事です。講習会に参加された方にAEDのことをさらに広めてもらいたい、という想いが込められています。

救命救急医療の技術指導者(看護師)が認定章として着用

神戸港南の人工島ポートアイランドにある神戸市立医療センター中央市民病院様は、救急医療に大変力を入れていらっしゃいます。今回のピンバッチも、病院の救命技術に対する意識と技術向上を目的に、救命救急医療の技術指導者(看護師)の方のみが付けられるものとして製作されました。 ピンバッチをつけることにより、指導者の方々は認識を新たにもつとともに、周囲の人にも認知されることから、「バッチ着用の意義は大きい」と今回の製作について好評をいただく事ができました。

「千葉県メディカルラリー」参加者に記念品として配布

仮想の救急現場において救命活動の想定訓練競技を行なう大会「メディカルラリー」を開催されていらっしゃる北総救命会(HEMSAPS)様より承ったのは、「千葉県メディカルラリー記念」ピンバッジです。シルバーと黄色をベースとして、救急医療のシンボルマークであるスターオブライフを中心に、救急活動に関連する資器材をイメージしてトリアージタッグ、バックボード、心電図をデザインに入れました。 バッジを手にされた方は、救急の研修会等に参加される時に名札に着けていらっしゃるとのことです。

BLS(Basic Life Support=一次救命処置)コースの認定章

千葉県鎌ケ谷市の医療法人社団木下会 鎌ケ谷総合病院救急部様よりご依頼をいただいたのは、「鎌ケ谷総合病院BLS認定章」バッジです。救急部では地元の消防本部の協力を得て「BLS(Basic Life Support=一次救命処置)」の講習を実施しており、それに受講された方に配布する目的でご製作されました。 バッジには不滅の命や知恵を意味する「アスクレピオスの杖」を中央に配置した「スターオブライフ」が入り、その横に静脈を意味する青で「KAMAGAYA」と「GENERAL HOSPITAL」、動脈を意味する赤で「BLS」の文字が並び、絶妙なバランスを奏でる仕上がりとなりました。

3ヶ月に渡って行われる救急指導を修了した方に贈呈

都内文京区本郷と千葉県印旛郡にキャンパスを持つ順天堂大学医学部 救急・災害医学研究室様よりご製作を承ったのは、同大学病院の救急外来で3ヶ月に渡って行われる救急指導を修了した方に贈られる「救急指導修了章」バッジです。 「外から見て認識でき、形になる物を用意したい」という思いから、ネームプレートなどへの提示に適したサイズであるバッジを修了の証としてご製作されました。 円形仕様の白い外周にシルバーで「JUNTENDO」と「ER director alumnus」の文字が刻印され、同じくシルバーの中央部には青と白で「スターオブライフ」のマークが入った、安心と信頼を感じさせる仕様となりました。

「BLS(一次救命処置)」「ALS(二次救命処置)」の講習修了者に配布

茨城県西南地区を中心とし、埼玉・栃木・千葉などの他県にまたがる救急体制を構築されているBANDOメディカルコントロール協議会様よりご製作を承ったのは、救急医療の質の向上を目的とした心肺蘇生法の講習会にて、各々の修了者に配布するオリジナルバッジです。 特別な器具や薬剤を用いないBLS(一次救命処置)を行う「BANDO-BLS」講習会用と、そのBLSに加えて除細動・気管挿管・薬剤投与といった医療を行う「ALS(二次救命処置)」講習会用として、それぞれ色違いのバッジをご製作いただきました。

ICLSセミナーを修了された方に修了章として授与

ICLSバッジは、ICLSセミナーを修了された方に授与される修了バッジとして製作されました。「ICLS」とは「Immediate Cardiac Life Support」の頭文字から取った略語で、突然の心停止に出会った時の対処法を学ぶ医療従事者のための蘇生トレーニングコースです。 参加されるのは、医師や看護師、消防関係者、その他の医療従事者の方々です。セミナー修了後、受講者のみなさんはICLSバッジを胸にそれぞれの職場へと戻られます。 バッジのモチーフのハートは心臓を、黄色のイナズマは除細動を表しています。

ICLSコースのインストラクターと受講生に配布

「ICLSピンズ」は、心肺蘇生講習を修了した方々への記念品として配布するために製作されました。 赤いハートは心臓、その中心に走る黄色い稲妻は、AED(除細動機)の電気ショックをイメージし、外側の帯の色がピンク色のものはインストラクター用、オレンジ色は受講生用、という使い分けをされています。看護師の方々が名札に付けて使用されるなど、受講後のモチベーションアップに役立っているとのことです。

ICLSコースの受講者全員に配布

医師、看護師、検査技師、放射線技師、救急救命士、救急隊員などの様々な医療従事者向けに二次救命処置を学ぶコースを開催している熊本ICLS協会様よりご製作いただいたのは、コース受講者に配布をする「Kumamoto ICLSピンズ」です。「ネームホルダーにさりげなく付けられて、業務のさまたげにならない」ということで、ピンズをお選びいただきました。色使いにはそれぞれ意味があり、赤は動脈血、青は静脈血、白は包帯を表現されています。 ICLSコースの受講者は「教えることは学ぶこと」を合い言葉に、次のコースでは「Kumamoto ICLSピンズ」を胸にし、講師として活躍されているとの事です。

スタッフを含むイベント参加者に配布して仲間意識を強化

横浜メディカルラリー事務局様よりご製作をいただいたのは、2月11日に横浜市立大学医学部キャンパスで行われた市内では初の開催となる「第1回横浜メディカルラリー」でスタッフの方へ配布する、白、黄、ピンクと3種類のパターン「横浜メディカルラリーピンバッチ」です。 仲間意識を強めるために今回ピンズを活用されました。右側のブルーのマークは世界中で救急救命士や救急車などに使われている救急医療のシンボルマーク「スターオブライフ」です。

心肺蘇生法の講習会参加者に記念品として配布

心肺蘇生の重要性と処置方法を広く世の中に伝えるために活動している、ライフサポート沖縄様よりご製作を承ったのは、「Life Support OKINAWAピンバッジ」です。 心肺蘇生の講習会受講の記念品としてご製作をいただきました。 デザインについては、沖縄らしい青い海の波をフラッグ状に型取り、そこに昇る朝日をイメージしたロゴマークが入っています。ロゴのハートの中にあるのは心電図。まさに沖縄ライフサポート様を象徴するピンバッジに仕上がりました。

救急蘇生法を広めるため、受講生やインストラクターに配布

ACLS岐阜様では、救急蘇生法を県内に広めようと精力的な活動をされており、この「ACLSピンズ」は、その救急蘇生講習会にて記念品として配布するためご製作いただきました。 仕上がったピンズは、医療関係者がほとんどという受講生の方々やインストラクターの方々に配布され、勤務時のネームホルダーに付けるなどして日頃のモチベーションアップにもつながっているとのことです。

心停止の蘇生トレーニング講習会の修了証として

病院スタッフ全員を対象とし心停止の蘇生トレーニング講習会を実施している共立湊病院様よりご製作を承ったのは、そのコースを修了したかどうかを識別するための「ICLS修了認証バッチ」です。ピンバッチというアイテムを選んだ理由は、「身に付けていても患者様に負傷させない」という必要条件を満たしていたからとの事。 バッジのデザインに使用している青と白の色にはそれぞれ意味があり、ブルーは病院のカラーですが、伊豆半島の弓ヶ浜海岸の青と、空の青をイメージしています。白は白衣の白としてとても爽やかな色合いに仕上がり、トレーニング修了後、バッチを手にしたスタッフの方々に好評をいただけたとのことです。

連帯感を高めるための会員章として

プレホスピタル(急病人などを病院に運び込む前に行う応急手当ての事)の向上に努め、より多くの方の命を救うべく活動を続けていらっしゃる山形プレホスピタル外傷研究会様よりご製作を承ったのは、会員同士の連帯感を高め救護現場でのより積極的な活動を促進するための「YPTEC 会員章」バッジです。 テーマは「命を守る盾」であり、外傷現場に必要な「スピード」を表現するため、盾の中央部分には救急医療のシンボルマーク「スターオブライフ」を使用されました。

より多くの方に入会していただくための会員章として

心肺蘇生法の普及・啓発を目的として平成14年から活動を開始されている大阪ライフサポート協会様より、会員章バッジのご製作を承りました。今後一般市民も対象としてますます活動の範囲を広げ、より多くの方に会員になって頂くことを目指してのご製作とのことです。 協会ロゴの四葉のクローバーは、葉の1枚1枚が心臓に見立てたハートの形をしています。4つの色は心臓の状態を表しています。トリアージでもっとも深刻とされる黒から、赤、黄、そして「幸福」の象徴であるクローバーの「緑」へ───という想いが4つの色に込められています。

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