ピンバッジ製作実例:社団法人「小さな親切」運動本部

ピンズ製作実例:No.075 「親切」実行者贈呈用ピンバッジ

【会社・団体名】社団法人「小さな親切」運動本部

  • オリジナルピンバッジ製作実例|社団法人「小さな親切」運動本部様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ26mm & 23mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

0605-A01

昭和38年3月、東京大学の卒業式で卒業生に贈ったことばがきっかけとなり、「小さな親切」運動が発足しました。以来“できる親切はみんなでしよう。それが社会の習慣となるように”をスローガンに「小さな親切」運動を日本中に拡げるような活動をしています。

今回のピンバッジは「小さな親切」を実行した小中学生に、実行章として配布するために製作しました。

「小さな親切」運動では、学校でお友達が消しゴムをなくしたら探すのを手伝ってあげるとか、トイレのスリッパを整頓する、といった身近でできる親切を推奨しています。今までも子どもたちの活動を支援するために、運動マーク入りのバッジをプレゼントしていましたが、もっと活動を活発にしたいという思いから、かわいい運動キャラクターのピンバッジにリニューアルすることを決めました。

作ったピンバッジは、ピンクとブルーの2色。小さな親切をひとつすると、まずはピンクのピンバッジとシール 1枚を子どもに渡します。シールカードにシールが8枚集まると、ブルーのピンバッジがもらえるというしくみです。

できあがったピンバッジはとてもかわいらしく、学校の先生方にも好評です。子どもたちが喜ぶようにとかわいいキャラクター調のデザインにしたせいか、子どもたちからの評判も上々のようでとても満足しています。

製作を始めた当初はデザインに無理な注文をしたり、予算の関係で発注数の変更をしたりとご迷惑をおかけしましたが、とても丁寧な説明、ご指導をして頂いたおかげで素敵なピンバッジが出来上がり、心から感謝しています。

今年度の運動目標は「青少年の豊かな心づくり」です。次代をになう青少年の豊かな心を、さまざまな活動を通じて育てたいと願って、作文コンクールなどに取り組んでいく予定です。

ピンバッジ人気との相乗効果で「小さな親切運動」が拡がって、より良い社会につながっていくよう頑張りたいと思っています。
(お客さま談)

 無料サンプルを申込む  見積り(無料)を依頼する  ピンズ製作のお問い合わせ
TOPへ戻る