ピンバッジ製作実例:特定非営利活動法人 日本フォトセラピー協会

ピンズ製作実例:No.084 JaPTA協会章

【会社・団体名】特定非営利活動法人 日本フォトセラピー協会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|特定非営利活動法人-日本フォトセラピー協会様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ20mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

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「フォトセラピー」という言葉をご存知でしょうか?
まだ、一般的にはあまり知られていないかもしれませんが、写真を使ったメンタリングの総称です。写真そのものや、撮影に関わるあらゆる行為を通して、癒し、自己成長、自己発見などを図るための実践的な行動を指します。つまり、写真を介在して心身ともに良い影響を与える行為すべてが「フォトセラピー」なのです。

誰でも簡単に自己表現ができる「表現ツール」
撮影を通して被写体と交流できる「コミュニケーションツール」

このような「写真」の特性にいち早く気付き、メンタリング(写真を使ったカウンセリングやコーチング)など様々な形でフォトセラピーに取り組んでいる個人・団体を支援し、広く一般に情報を提供するポータル的な役割を担っているのが「特定非営利活動法人日本フォトセラピー協会? (通称JaPTA)」です。JaPTAでは、フォトセラピーに関する研究開発、ワークショップ・講習会の開催や、セミナー等の講師としてのフォトセラピストの派遣、フォトセラピスト養成講座開催および認定などの事業を行っています。

協会の趣旨に賛同する正会員に向けて会員証と一緒に配布する協会章の製作をピンズファクトリーさんに依頼しました。デザインは、「植物の茂るイメージ=協会の発展」という願いを込めたJaPTAのブランドカラーである緑をベースに、白とオレンジの文字をあしらいました。色彩心理的に「元気」を表すオレンジを使うことでポジティブなイメージを表現。ピンバッジ製作は初めてのことでしたのでデザインには苦労しましたが、丁寧にいろいろと教えて頂きながら完成。様々な年齢層の協会員に配布しましたが、どの世代にも大変好評でした。入会希望者の中には「このバッジが欲しかった!」と言ってくださる方もいたくらいです。

JaPTAでは、子どもからシニアまで様々な方が、写真を通して心豊かな生活を送れるよういろいろなフォトセラピーを提案しています。また、フォトセラピーの普及・啓蒙と、フォトセラピー活動を行っている個人・団体の支援、ネットワーク構築のために、フォトセラピー・フォトセラピストに関する情報を募集しています。

(お客さま談)

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