ピンズ製作実例:No.094 手話技能検定合格ピンバッチ&手話勉強中ピンバッチ

【会社・団体名】NPO手話技能検定協会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|NPO手話技能検定協会様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|NPO手話技能検定協会様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法エッチング
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ27mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

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特定非営利活動法人、略してNPO。法律によって内閣府もしくは都道府県の設立認証を受けた公益法人を指します。
ひとくちにNPOと言っても、その活動内容は様々。ただ、ほぼ全てのNPOは、世のため人のために活動しています。特に障害を持つ人に対して何ができるか追求する団体は多数存在しますが、今回ご紹介するのは聴覚障害を持った方にとっての強い味方、手話の普及に日夜励む、NPO手話技能検定協会様です。

ピンズファクトリーが製作のご依頼を受けたのは、「手話技能検定合格ピンバッチ&手話勉強中ピンバッチ」の2種類。ファスナーマスコットや携帯ストラップの製作案も出たそうですが、「ピンバッチが欲しい」という検定合格者や手話勉強中の方の声に応えての製作実現でした。
「手話技能検定合格ピンバッチ」は、手話の技能検定合格者が購入できるもので2〜7級までの6種類。これを身に付けることによって、‘手話ができる’ことをさりげなく相手に伝えることができ、また「手話勉強中ピンバッチ」も、ボランティアやろう者との交流の際、‘手話を勉強している’ことをアピールする手段となります。

ピンバッジのデザインには、協会のロゴでありマスコットキャラクターでもある‘ふくろう’が使われました。当初「手話勉強中ピンバッチ」は1種類の予定だったそうですが、色々な仕様が提案され、その中で支持が多かった2パターンが両方とも製作されることになりました。

バッチを購入した人からは「かわいい」と大変人気があり、洋服やカバンなど、どこに付けるか迷う人もいるそうです。また、企業や学校からの問合せも多く、キャラクターの魅力と作品の仕上げや品質がバランス良く融合した結果と言えるでしょう。

手話技能検定協会様では、手話を勉強する人達の学習意欲向上や障害を持つ方とのコミュニケーションにピンバッチを役立てたいとのことで、ピンズファクトリーも間接的ではありますが、このような福祉活動に貢献させていただけて大変光栄に思います。

(ピンズファクトリー談)

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