ピンバッジ製作実例:ウォークラリーつるがしま大会実行委員会

ピンズ製作実例:No.103 「ウォークラリーつるがしま大会バッチ」

【会社・団体名】ウォークラリーつるがしま大会実行委員会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|ウォークラリーつるがしま大会実行委員会様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|ウォークラリーつるがしま大会実行委員会様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ20mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

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ウォークラリーつるがしま大会実行委員会様は、毎回ご注文をいただく「お得意様」です。初めてピンバッジを製作させていただいてから、今年は数えて4回目。お馴染のお客様が持てるのは信頼されていることが実感できて本当にありがたいことですね。

製作させていただいたのは、埼玉県鶴ヶ島市で開催される毎年恒例のイベント「ウォークラリーつるがしま大会」で参加賞として配られる「ウォークラリーつるがしま大会バッジ」です。ウォークラリーというのは数人のグループで「コマ図」と呼ばれるコース図に従い、色々な課題をクリアしながらゴールを目指す屋外レクリエーション。「ウォークラリーつるがしま大会」には、鶴ヶ島市の自然や文化・歴史にも触れながら「ふるさと鶴ヶ島」の再発見もしてもらおうという主旨も含まれています。

毎年色違いで製作されているバッジですが、紺、赤、クリームと続いて、今回はグリーンを選択。明るく目立つ色をポイントに決定されました。バッジ中央、カタツムリの形にデザインされているのはウォークの「W」とラリーの「R」というアルファベットを組み合わせたもので、イベントの性格がよく出ていますね。そして、その上部にはクッキリと「TSURUGASHIMA」の文字。この仕様は、第1回の開催から継続して使われているものだそうで、「ウオークラリーつるがしま大会」の息の長さを感じます。出来上がった作品については、色の出かたが予想以上に良いと好評をいただき、参加者の方々からも大変喜ばれたとのことでした。また、バッジ製作の費用についても、ピンズファクトリースタッフの対応で予算内におさめることができたと、感謝のお言葉を頂戴しました。

今回で開催 20回目という「ウォークラリーつるがしま大会」、毎年たくさんの人が参加されています。コースも5コース設定されていますので、年齢や性別に関係なく誰でも気軽に楽しむことができます。さて、次回は何色のバッジになるのでしょうか。

(ピンズファクトリー談)

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