ピンバッジ製作実例:NPO法人日本手技療法士認定協会

ピンズ製作実例:No.129 手技療法士認定バッチ

【会社・団体名】NPO法人日本手技療法士認定協会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|NPO法人日本手技療法士認定協会様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ
サイズ16mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

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NPOの団体様からバッチ製作のご用命をいただきました。NPOというのはご存知の通り、特定非営利活動法人。今回は日本手技療法士認定協会様がご依頼主です。

「手技」というのは聞き慣れない言葉かも知れませんが「シュギ」と読み、同認定協会のホームページによれば、施術者の手により筋肉のこりをほぐすように促す療法のことで、緊張を取り除き、筋肉や関節の動きを調整することで、体の痛みや不快感を緩和させます。また、その種類としては、整体やマッサージを筆頭に指圧やあん摩、鍼灸、スポーツマッサージやリフレクソロジー、カイロプラクティック、アロママッサージや柔道整復など多種多様な療法が含まれます。

完成した「手技療法士認定バッチ」のモチーフとなっているのはJMTマークと呼ばれる認定マークで、デザインはご担当者の明里様の手によるもの。
中央に配置された丸い集合体が様々な手技療法士の集まりを表し、各療法士が団結・協力し合ってネットワークを築いていくという思いが込められているそうです。また、実際の色はオレンジと青ですが、バッチに高級感を与えるために紺と金の仕様に変更し、狙い通りの結果を出すことができました。
作品に対しては「細かいところまできれいに仕上がった」と大変ご満足いただき、評判も中々で効果も期待できると嬉しいお言葉を頂戴しています。ピンズファクトリーへの製作依頼は、当社の色々な実績を評価していただき、資料請求の際にお送りしたピンズをご覧になって信頼感を持ってくださったことが決め手だったとのことです。

近年、様々な手技療法がある中、利用者も何を基準に施術所を選択したら良いのかわからない現状があります。日本手技療法士認定協会様は、安全で正しい施術を提供するために、信頼のおける手技療法士を送り出すことを目的とする有志が集って2005年11月に設立。これまで 同協会が認定した手技療法士の方は30名弱(年齢は20〜50代と幅広く、男女比では3:1ほど)ですが、今後少しずつ増えていく予定だそうです。
この「手技療法士認定バッチ」という作品が皆さんの胸に光り、利用者と療法士の方との信頼関係を作るための橋渡しができることを願っております。
(ピンズファクトリー談)

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