ピンバッジ製作実例:NPO法人ジャパンハートクラブ

ピンズ製作実例:No.247 会員用ピンズ

【会社・団体名】NPO法人ジャパンハートクラブ

  • オリジナルピンバッジ製作実例|NPO法人ジャパンハートクラブ様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質アルミニウム
工法プリント
着色プロセス
メッキなし
サイズ18mm&27mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

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NPO法人ジャパンハートクラブは、循環器領域に特化した医療福祉に貢献するボランティアグループで、心臓病の予防や再発防止を目的とし、地域を基盤とした組織により、運動療法とリハビリテーションの普及活動を行っています。

今回製作したピンズは、「JHC」と「MedEx club(メディックスクラブ)」の2つのグループの会員用で、これを身につけることにより、会員が共有の目的を持つことを目指しています。JHCは「Japan Heart Club」の略で、会員は現在80名ほど。40〜50代の男性が多く、職業は医師が6割、医療従事者が4割くらいの割合です。また、JHCが事業の一環として運営しているMedEx clubは、JHC内にある個人のグループで、会員は元・心臓病患者の方々。活動内容としては、体育館など既存の施設を利用してスポーツクラブを運営し、安全で廉価なプログラムを提供。ペースは週2回くらいで、参加者は会場により10〜20人くらい。全国に1000人ほどいる指導免許取得者が講師を務め、地域の医療機関や日本心臓リハビリテーション学会の支援を得て医学的根拠に基づいた運動療法を実現しています。

2つのピンズのデザインには、どちらもグループのロゴを使用していますが、このロゴは、JHCの方は4年ほど前から、MedEx Clubの方は10年ほど前からあったもので、案内状や封筒などにも使っています。JHCはグループ名の「ハートクラブ」からとってハートをモチーフに、Medex Clubは、心臓が悪かった人が回復し元気にジョギングしている様子を表しています。Medex Clubのピンズに関しては、7月13日に開催した総会で参加者に配布しました。JHC会員には両方渡しましたが、基本的にはJHCのピンズを身につけてもらっています。

会員同士が同じピンズを持つことで、健康維持増進を目指して、より連帯感をもって活動に参加できるようになればと思っております。

(お客さま談)

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