ピンバッジ製作実例:財団法人世界自然保護基金ジャパン

ピンズ製作実例:No.384 ぱんだとしろくまチャーム

【会社・団体名】財団法人世界自然保護基金ジャパン

  • オリジナルピンバッジ製作実例|財団法人世界自然保護基金ジャパン 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質ステンレス
工法プリント
着色特色
メッキなし
サイズ21mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0108134
0810-A14東京都

ジャイアントパンダのイラストに「WWF」という頭文字を組み合わせたロゴを、どこかで目にされたことはありませんか?このマークは、1961年に絶滅の危機にある野生動物の保護を目的としてスイスで設立され、100カ国を超える国々で幅広い活動を展開している世界最大の自然保護NGO「WWF」のロゴです。日本オフィスである財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)様が設立されたのは1971年で、現在、個人会員様は約2万人いらっしゃるそうです。

この度、WWFジャパン様からご依頼をいただいたのは、地球温暖化防止のPRのために使用される、パンダとしろくまが仲良く手をつなぎ、氷の上に乗っているというデザインのチャーム。パンダはWWF様のシンボルマークで、しろくまは地球温暖化の影響で絶滅が心配されているホッキョクグマの別称。可愛らしいキャラクターがモチーフのチャームには、自然保護への深いメッセージが込められており、親しみやすいデザインを通じて、“Cool Down the Planet”のメッセージを広げようという目的があるのです。

「ぱんだとしろくま」のキャラクターを使ってテーマを訴求するにあたり、ピンバッジにするかチャームにするか迷われたそうですが、「より使用用途が広がるのでは?」というお考えからチャームに決定されました。評判は「今のところ順調」とのこと。このチャームは、WWF様が運営されている通信販売サイト「PANDA SHOP」で販売されており、このサイトの収益はすべてWWF様の国内外での自然保護活動に活用されているそうです。

会員バッジの製作ご依頼をいただくなど、ピンズファクトリーとは以前からお付き合いをいただいているWWFジャパン様。今回の製作にあたっても、「子供の誤飲や万が一の事故防止のために、注意を呼びかける表示を付ける必要はないのか」というお考えもあるようで、今後、リピート製作または新規ご発注の際にはまたいろいろなご意見・アイデアが活かされるのではないでしょうか。

(ピンズファクトリー談)

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