ピンズ製作実例:No.219 甘楽町 町章&オリジナルグッズ

【会社・団体名】甘楽町役場

  • オリジナルピンバッジ製作実例|甘楽町役場様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ
サイズ16mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

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甘楽町の興りは、昭和30年に小幡町と秋畑村が合併、その4年後の昭和34年に新屋村・福島町(一部を除く)と小幡町が合併したことにはじまります。続く昭和35年には町の紋章も制定されました。町名の「甘」「ラ」のイメージを配し、町の円満・平和を表す中央の円。平和の象徴「はと」の飛行を模した全形に鳥獣の長である「わし」のはばたきを重ね合わすなど、この紋章には当時の人々の新しい町への期待、発展への願いが込められています。

早くから「次世代を担う人づくり」「グローバルなものの見方のできる若者の人材育成」を掲げ取り組んできた甘楽町。姉妹都市のイタリア、チェルタルド市や友好親善都市の中国、ハルビン市との交流も深めてきました。「町章をイメージして職員章としても使えるようなもの。また、海外を含め町外から訪れたお客様への記念品となるようなものはないか」と検討していたところ、候補に挙がったのがピンズでした。

小さくてかさばらず、それでいてオシャレなデザインのピンズは、記念品やコミュニケーションのきっかけ作りにぴったりのアイテム。海外では幅広い年齢層に慣れ親しまれているピンズに白羽の矢が当たったのもうなずけます。町の紋章をモチーフにデザインされた「甘楽町 町章&オリジナルグッズ」は今回、職員章として200個、外国のお客様へのお土産として800個、製作されました。

今回のピンズに関して甘楽町のご担当の方は当初、「大きさをどのくらいにするか、色合いはどうなのか。デザインからだけではイメージできませんでした」とご心配だったとか。しかし「色違いのサンプルを2点製作してもらって比較検討できたことは満足しており、感謝しております。また、電話で親切に説明してもらったり、アドバイスをいただいたりと、安心して発注することができました」とご満足いただけたご様子です。

平成16年、全国各地で巻き起こった市町村合併。甘楽町では、町民の意思を反映し町政を維持することになりました。新しい職員章を胸に、さらに飛躍する甘楽町を目指して町民の努力は今も続いています。
(ピンズファクトリー談)

関連サイト:

甘楽町役場 >>

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