ピンズ製作実例:No.375 白馬ツーリング記念ピンズ

【会社・団体名】ポルシェクラブ東京中央

  • オリジナルピンバッジ製作実例|ポルシェクラブ東京中央 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色合成七宝+特色
メッキ
サイズ22mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0208125
0809-A14東京都

作品は名車「ポルシェ」の愛好家42名で構成される、都内目黒区のポルシェクラブ東京中央様より承った「白馬ツーリング記念ピンズ」。オーソドックスなスクエア仕様に22mmの小ぶりなサイズと、写真を見る限りではシンプルなピンズですが、そこはオーダーメイドの技術で仕上げられたオリジナルアイテム。ポルシェ車の緻密なイメージを詰め込んだこだわりがちりばめられているのです。

用途は名称からもおわかりのように、クラブの主催による一泊ツーリングへの参加者に配布される記念品。ポルシェクラブ東京中央様では、ポルシェをより楽しむことを目的に、ツーリングや親睦会などのイベントを通じて会員同士の親睦と交流を図られています。これまでは、今回のようなオリジナルグッズを作って配布したことはなかったとのことですが、参加記念日やツーリングの行き先が明示できるグッズとしてピンズを選ばれ、お知り合いからのご紹介で当社にご用命を下さいました。製作にあたってはポルシェ車の総輸入元や販売元に了解を取られ、大変好意的にご承諾をいただくことができたそうです。

作品はクリーム色のベースに金色で「Porsche Club」と「Japan Tokyo Chuo」、ツーリング先と開催日を示す「Sept.6 2008 Touring for Hakuba」の青い文字が入り、クラブ名の下には赤いラインが引かれた文字と線だけのデザインとなっています。全体としては非常に上品なイメージですが、それを導き出しているのがバランスの良い配色。バックをクリーム色にしたことで文字の金と青が引き立ち、逆にラインの赤を適度に抑える効果が生まれました。

完成品は受け取った方々からも評判が良く「皆、喜んでいたようです。ありがとうございました」と評価をいただき、さらには「大変信頼しております。次回も宜しくお願い致します」の嬉しいお声も聞けました。世界の名門ポルシェを名に冠し、2006年4月に全国23番目の支部として発足された公認クラブ、「PCTC」ことポルシェクラブ東京中央様。次のツーリングでも大きな誇りと熱い思いを愛車に乗せて、新たな目的地に向かって走られることでしょう。
(ピンズファクトリー談)

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