ピンバッジ作成実例：ハートグラム

広告宣伝の世界には「AIDMA(アイドマ)」という言葉が頻繁に登場します。これは「Attention」「Internet」「Desire」、そして「Memory」「Action」の頭文字をつなげた略語で、顧客獲得に向けて実践されるビジネス戦略のセオリーみたいなもの。中でも特に「注意(Attention)」と、「行動(Action)」を指す2つの「A」は、プロセスの最初と最後に当たる重要な部分です。

ピンクゴールドのメッキを施した「HEART GRAM PINS」は、そんなマーケティングの根本を熟知した東京都調布市のハートグラム様が、ターゲットの視線と心を掴むために製作されたオーダーメイドアイテム。営業担当の対応がしっかりしていて実績も豊富だったことが、ピンズファクトリーをご指名下さったご理由とのことでした。艶やかな光に包まれた作品のモチーフは商材のカードにも使われているロゴ入りのハートです。

PRツールに視認性の高いものをお望みのご様子だったご担当者様は、手掛ける事業の内容が営業と婚活のコンサルということをお考えになり、オリジナルピンズも目を引く仕様にすることが勝負のカギを握ると確信。初対面の人にも注目されるデザインを追求された結果、多くの女性がハートの形やメタリックな輝きに反応し、それによって男性も反応するとのご判断に至ったことで、完成品もこれらの機能を全て網羅したものとなりました。

ピンズを着用するのは事業名と同じ「ハートグラム」という営業法や占い法を活用する方々。英語綴りの名称に上下を挟まれたカタカナ表記の文字は少々小さくなったものの、ハートをかたどった半立体のピンズは非常に目立ってお客様からも好印象だとか。受け取った方は皆さん毎日身に着けて下さっているそうで、品質や出来栄えについても大変ご満足いただけたようです。小さなピンズになったハートは多くの人を魅了してくれそうです。

(ピンズファクトリー談)

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