ピンバッジ製作実例：ミツヤ工業株式会社

対照的な2つのピンズは1年の評価を兼ねた社内イベントの記念品

気が良くて勢いのある組織は何かが違う…。これは当社が山口県のミツヤ工業株式会社様にピンズ製作を承った時、パンチの効いたインパクト満点のデザインから受けた第一印象です。直径25ｍｍの円形で仕様を統一し、対照的な色使いで仕上げられたのは、1年を締め括るイベントの参加記念品。2つの作品は「RESCUE OF TRASH ピンズ」「MEDICAL SERVICE STAFF ピンズ」と名付けられました。

宇部市で廃棄物の処理を含む総合建設業を展開している同社では、事業決算の報告や社員の表彰も兼ねた「社内大会」を行っていて、タイプの異なる2種類のピンズは記念品としての役割を担います。それぞれのモチーフに取り上げられているのは、オリジナルキャラクターの「ゴミパックン」と、中央に白い十字を重ねた真っ赤なハートマーク。完成品はいずれも甲乙つけ難いポップ＆エネルギッシュなオーダーメイドアイテムとなりました。

同社では当社のバナー広告にあるバッジのようなキャラクターを引き立てるグッズが欲しかったそうで、ピンズをご覧になったご担当者様が「キャラクターやIDを愛する気持ちが満たされて嬉しかった」と、その出来栄えや品質に大変ご満足いただけたご様子でご感想を述べて下さったのがとても印象的でした。また、当社の対応やお手伝いさせていただいたスタッフに「Very Good!」のお言葉でありがたい評価も寄せられました。

かくして鮮やかな色に包まれた記念ピンズは社内大会に参加された全ての従業員に配布され、受け取った後でユニフォームに着けて業務に従事する人もいらっしゃるほど好評だったとか。約15年前に誕生したというキャラクターをかたどった青いピンズと、医療廃棄物を処理するメディカルサービスをイメージした赤いピンズ、まとった色や映し出すものは違えども同社のパワーが宿る記念品は、社内大会を大いに盛り上げてくれたようです。

（ピンズファクトリー談）