ピンバッジ製作実例：株式会社メモワール

半世紀の歴史と歩みを感謝の言葉に乗せて未来につなぐ記念バッジ

「創業」と「設立」の違いは何かと言えば、前者が事業のスタートを指しているのに対し、後者は会社や企業としての登記を意味する点。この度、株式会社メモワール様が製作された「50周年記念ピンバッジ」は、設立年を基準にしたアニバーサリー仕様のオリジナルグッズです。グループ企業として冠婚葬祭事業を運営する同社が、神奈川県の横浜市で創業を開始したのは昭和45年。設立はそれから3年が経った昭和48年のことでした。

昭和・平成・令和という3つの時代にまたがる同社の50年には、お客様の人生をつむぐ様々な節目の儀式を相互扶助の精神でお手伝いし、良き企業市民として地域と社会に貢献してきた歴史があります。そして、そんな歩みをオーダーメイドのメモリアルアイテムに仕上げたのが今回の周年記念バッジでした。因みにこの作品をピンズファクトリーにご用命いただいたきっかけは、ご担当者様がネット検索をしていて当社を見つけたことだそうです。

同社が目指すのは「いつでも」「どこでも」「どなたでも」「いつまでも」全国規模の行き届いた生活支援サービス。コーポレートロゴから抽出したハートにアレンジを加え、ピンバッジのデザインに取り上げた周年記念のロゴにも、その想いが「ありがとう」の言葉で表現されています。直径25mmの外周を赤・オレンジ・青・緑で囲み、鮮やかな色使いと確かな品質が融合した完成品は、ご担当者様に「良かった」と高く評価されました。

日本有数の港町として知られる横浜から始まった同社の冠婚葬祭業は、この半世紀で創業の地である神奈川県を中心に着実な発展を遂げており、東京・静岡・山梨の各サービスエリアにグループ会社が置かれるなど、各種企業や日本各地の互助会組合・協会との強固なネットワークも構築。人々の日常生活に寄り添うその企業姿勢と足跡が刻み込まれたピンバッジは、小さな姿から想像もできないほど大きな存在感を持った記念品となりました。

（ピンズファクトリー談）