ピンバッジ製作実例：上牧町商工会

生まれたばかりのPRキャラクターが愛らしいバッジで登場

健やかな心身と穏やかな暮らしをつくる、奈良県北葛城郡上牧町。今回は、「上牧町商工会」様がご製作された「上牧ぺたろうバッジ」をご紹介します。商工会とは、地域の事業者が会員となり、お互いの事業の発展や地域の発展のために総合的な活動を行う団体のこと。国や都道府県の小規模企業施策の実施機関であり、小規模事業者の方々を支援するためにさまざまな事業を行っています。同会は、昨今、地域経済の活性化のための取り組みや、地域に根差す商工会として、地域振興にも力を入れているとのことです。

そんな「上牧町商工会」では、令和3年、新たにPRキャラクターが誕生しました。愛らしく輝く瞳に、口角のあがった口元がキュートなビジュアルを持つぺたろうをモチーフにして作られた「上牧ぺたろうバッジ」は、商工会の会員さまに配布をされたようです。ご担当者様は「まだまだ知名度が低いことが課題なので、バッジを用いて認知度向上を目的に製作を依頼しました」と、ピンズファクトリーにご依頼くださった理由を教えてくださいました。

以前にも一度、当社でのピンバッジ製作経験があるご担当者様。「1回目は商工会の理事役員と町役場への配布に止まっていましたが、一部の会員様から“バッジが欲しいが購入できるのか？”といった声をいただいておりました」と、バッジへの問い合わせがあったことが、今回の依頼のきっかけになったそうです。「ようやく会員様に広く配布することができ、可愛いとの声もいただいております。効果についてはこれから期待というところですが、上牧ぺたろうが多くの人に知ってもらえたらと思います」と、期待に胸を膨らませているご様子。

ご製作にあたっては「たてがみの質感や、ぺたろうに幅広く親しみを持ってもらえるようにするため、デザイン性に苦労しました」とのご感想が寄せられております。そんな苦労の甲斐もあって、完成したバッジはとても可愛らしく、愛着が湧く一品になったのではないでしょうか。担当した当社スタッフについても「スムーズな対応をいただき、特に不満等はありませんでした」というご評価を頂戴しています。今回のバッジが、ぺたろうの知名度アップに貢献できましたら幸に存じます。

（ピンズファクトリー談）