ピンバッジ製作実例：TUNNEL TACOS

縦に並んだビビッドカラーがサイズ以上の存在感を放つノベルティ

日本では様々な国の名物グルメを味わうことができ、その種類も選ぶのに迷ってしまうほど豊富ですが、メキシコのソウルフードとして知られているのが、トルティーヤに具を乗せた「タコス」という料理。TUNNEL TACOS様が、オリジナルのノベルティとして製作された写真のバッジは、同社が運営するタコスのケータリング事業に因んだもので、モチーフは鮮やかな原色使いが目を引くロゴマークです。

ピンズファクトリーをご指名下さったのは、ネット検索で当社がトップ表示されたから。また、ご担当者様のお言葉をお借りすれば「問い合わせに対する返答が明快だったこと」もご用命の大きな決め手とのことでした。同社ではタコスに関連したグッズのデザインや製造・販売も手掛けていて、作品の「TUNNEL TACOSロゴバッジ」というネーミングは、同社が経営するお店と美味しいタコスを提供するチームに由来しています。

赤・緑・黄色で彩られたロゴマークの図案は、重なった太陽・トンネル・トルティーヤを表したもの。縦に並んだ図形の中央部分には名称を示すアルファベットの「Ｔ」が入り、裏に英語表記の店名もあしらったことで記念品のような仕様となりました。この「裏ロゴ」についてはコストの点で悩んだそうですが、「オリジナリティが一気に上がるので入れて良かった」と、バッジをご覧になったご担当者様も大変喜んで下さいました。

完成品を「とても気に入っています」と話すご担当者様ですが、ソフトエナメルによる仕上げの色には懸念もお持ちだったようで、切り替え方だけでなく線の太さや入れ方などが悩ましかったとか。しかし、そんなご心配もオーダーメイドの技術と素材の確かな品質で払拭されたご様子。ピンズファクトリーの対応にも「問題なかった」との嬉しいお言葉をいただき、当社もご担当者様のバッジに対する強いこだわりを感じることができました。

（ピンズファクトリー談）