ピンバッジ製作実例：豊郷町観光協会

地元のシンボルをかたどった2つのピンバッジは大人気の観光土産

観光案内所というのは地域の情報を集約し、それを訪れる人たちに提供するための拠点。その運営元は多くが地方公共団体や観光協会です。滋賀県犬上郡の豊郷町観光協会様も観光案内所を運営していらっしゃいますが、事務局の場所は地元の観光名所でもある豊郷小学校旧校舎群の酬徳記念館内です。ピンズファクトリーが今回ご紹介させていただく2つのピンバッジは、そんな豊郷町のシンボルと深く関わるオリジナルの販売グッズでした。

ご用命の決め手はインターネットで様々な業者を探していた時、最も品質が高いと感じたのが当社のピンズだったことだとか。ご担当者様からは実例紹介をご覧になった際、県内の企業や団体も数多く掲載されていたため、安心して依頼できたとのお声も聞かれました。大変ありがたい評価と全幅の信頼を真正面から受け止めて、当社に製作が委ねられたオーダーメイドアイテムの名は、「うさかめピンバッジ」と「旧豊郷小ピンバッジ」です。

2種類の作品はどちらも観光土産として使用するためのもので、デザインのモチーフは「旧豊郷小ピンバッジ」が重厚な校舎。もう一方の「うさかめピンバッジ」は校内にある階段の手すりに設置されているうさぎと亀の像をイラストで再現した対照的な仕様となりました。因みに豊郷小学校旧校舎群は国の登録有形文化財にも指定されているとのことで、ピンバッジにはブランディングを担うツールとしての効果にも期待が寄せられています。

ご担当者様はピンバッジをどこまでリアルにするか迷ったそうですが、完成品は柔らかさと再現性が同居した絶妙なバランスで仕上げられ、老若男女を問わず手に取っていただきたいとの想いも反映されました。ピンバッジは単品・セットの両方で販売され、海外の方を含めてセット売りも好評とのこと。「親身になって伴走して下さいました。誠にありがとうございました」と、ご担当者様から当社を評価して下さるお声もいただく事が出来ました。

（ピンズファクトリー談）