ピンバッジ製作実例：黒澤建設工業株式会社

バッジを着用することでオリジナルキャラクターの認知度をアップ

「キャラクター」というのは色々な物に姿を変え、様々な場面で多くの人たちを楽しませてくれます。このようなグッズやアイテムはバリエーション豊富なので、数ある中から頭角を現すことは至難の業とも言えます。この度、そんなオリジナルキャラクターを生んだ黒澤建設工業株式会社様が製作されたのは、「く～みんピンバッジ」です。

同社が掲げる経営方針は「技術・信用・創造」で、手掛ける事業は上下水道と空調衛生設備工事の設計施工です。実在するインドシナウォータードラゴンがモデルのキャラクター「く～みん」は、自社サイトに掲載するための挿絵として誕生したそうですが、予想を超えるクオリティーだったので展開の幅を広げることになり、CM撮影用に高品質な着ぐるみも作る運びとなったのだとか。これを受けたご担当者様もすぐにピンバッジの製作を決めたそうです。

ピンバッジも同じくらいのレベルにしたいと考えたご担当者様。その想いを実現してくれる業者をネットやインスタグラムで探し、ピンズファクトリーを見つけてご用命を下さった時のお言葉は、「御社一択でした」という大変ありがたいものでした。そこからはオーダーメイドバッジの種類や仕様などについてのやり取りを重ねることとなり、「安心して信頼して打合せができ、スムーズに進みました」とのお言葉につながりました。

「く～みん」の名前は同社のキャッチコピー「空気と水」が由来とのことです。ピンバッジは「く～みん」の認知度を上げるため、社員の皆さんが社章と一緒に装着する一方、イベントでもスタッフの方々が装着されるとのこと。デザインに関しては原画があるので、当社では仕上げなどの技術をご提案させていただきました。完成品は社員専用の非売品ながら、社外の方も欲しがってくださるほどとの事で、社内ではお子さんにねだられた方もいたそうです。ピンバッジになった「く～みん」は訴求効果も抜群の様子です。

（ピンズファクトリー談）