ピンバッジ製作実例：学校法人三幸学園 大阪ビューティーアート専門学校

校内イベントのスタッフバッジはラメをまとった煌びやかなリボン

ピンバッジの着色は、合成七宝やソフトエナメル、プリント印刷等が一般的ですが、華やかさや可愛さを求めるお客様の中には、光を反射してキラキラ光るラメを使用される場合もあります。この度ご依頼いただいた「BESTピンバッジ」も、蝶々結びのリボンをラメで仕上げた華やかな仕様のバッジとなりました。同じ職場の方から当社のことをお聞きになってご依頼を下さったのは、大阪府大阪市の学校法人三幸学園 大阪ビューティーアート専門学校様です。

資格を取得せずに卒業する生徒がいないという同校は、3つの学科と10のコースで「美容のプロ」を育てる教育機関です。ピンバッジを製作されたのは年間を通して催される様々な学校行事の際、その運営などに携わる在校生スタッフの方々が身に着けるためだそうで、メインビジュアルのリボンに「BEST」の文字を重ねたピンバッジは、そんな皆さんにピッタリの若さあふれるオーダーメイドアイテムとなりました。

今回、「BESTピンバッジ」ご製作にあたり、当社のほうでリボンの陰影にあたる部分の色を濃い色に変えることをご提案させていただいたところ、同系色の使い分けがもたらす明暗の表現は、シンプルなリボンに3次元的な効果を与える事が出来たようで、ご担当者様から「非常に助かりました」とのお言葉を頂戴することが出来ました。

完成品には、「非常に満足しております」との評価をいただく事が出来、生徒さんはオリジナルのスタッフ章をとても気に入り、他の生徒さんに褒められるともおっしゃっているそうです。ご担当者様がこうしたコメントを下さったのは、生徒さんの喜ぶ様子を見たからかも知れません。ご満足いただけた事に加えて、とても気に入ってくださったというメッセージをお客様からいただけた事は、ピンズファクトリーにとって何よりの励みとなりました。

（ピンズファクトリー談）