ピンバッジ製作実例:大分大学学術情報拠点(図書館/医学図書館)

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営業時間: 平日10:00~18:00

ピンズ製作実例:No.1594 OA加速化くんピンバッジ&ブックマーカー

【会社・団体名】大分大学学術情報拠点(図書館/医学図書館)

  • オリジナルピンバッジ製作実例|大分大学学術情報拠点(図書館/医学図書館) 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|大分大学学術情報拠点(図書館/医学図書館) 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法プリント
着色特色
メッキニッケル
サイズ20mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2724103
2411-A11 大分県

オープンアクセス加速化事業による2種類の広報グッズ

ピンズファクトリーが承るオーダーメイドアイテムはピンバッジがメインですが、同じデザインで仕様の異なる作品がピンバッジと一緒に誕生することもあります。大分大学学術情報拠点(図書館/医学図書館)様が、オリジナルの広報グッズとして製作された「OA加速化くんピンバッジ&ブックマーカー」も、同じキャラクターを取り上げてアタッチメントの違う2種類のグッズに仕上げられました。

大分大学の附属図書館と総合情報処理センターが1つの組織にまとまり、「学術情報拠点」という名称でご活動をスタートさせたのは平成20年。これに伴って、附属図書館医学分館も医学図書館となりました。ご依頼主様のお名前が「大分大学学術情報拠点(図書館/医学図書館)」となっているのはこのような背景によるもので、今回のご用命は、文部科学省の「オープンアクセス加速化事業」に採択された事による広報グッズとして承りました。

因みに、「オープンアクセス」というのは研究や論文などを広く公開し、誰でもネットを介して無料で閲覧できるようにする、というものです。ピンバッジとブックマーカーのモチーフに選ばれたのも、「解錠」をイメージしたオープンアクセスのアイコンで、それを走らせることによって「加速化」を表現しています。当社にお声を掛けて下さったのは、豊富な実例やサンプルの無料提供、そして担当スタッフと交わしたやり取りなどが決め手になったとのことでした。

完成品には機能性に加えて確かな品質も求められましたが、2つのアイテムは評判・効果ともに良いとの事で、ご担当者様からは「大変満足しています」というお言葉を頂戴しました。ご担当者様が意識したという職員のモチベーションや、関係者へのアピールに繋がる親しみの持てるデザインは、その効果を周囲からの反応を通して示してくれたようです。

(ピンズファクトリー談)

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