ピンバッジ製作実例：医療法人慶友会城東病院

色の違いで使い分け可能なオリジナル章が完成

ピンバッジは、身につけることによって連帯感を生む一つのアイテムです。さらにオーダーメイドとなれば、唯一無二の特別感が生まれることでしょう。これからご紹介するのは、医療法人として病院運営や介護施設運営に加え、様々な学会・研修への参加や発表の促進もされている、山梨県甲府市にある医療法人慶友会城東病院様が製作された「学会章」です。学会発表者や参加者の方へお渡しする品を製作されるにあたり、当社にお声がけくださいました。

同院は「いつまでもあなたらしくいられるために」を基本理念に掲げ、質の高い医療や介護を提供されており、日本医療機能評価機構の基準を達成している認定病院です。今回のご依頼のきっかけは、ご担当者様が当社のホームページをご覧になり、分かりやすい構成と豊富な実績を目にしたことからだったそうです。「当方が製作を急がなければならない背景をご理解いただき、迅速で適切な提案とレスポンスの良さに信頼感を得て依頼する事としました」と、当社への信頼を寄せてくださったきっかけをお答えくださいました。

誕生した「学会章」は同じ型で金タイプと白タイプの2種類あり、ご担当者様は元々あった法人のエンブレムに“学習”の意味を持たせるイメージでデザインを考案されたとのことです。特別感のある金バッジは学会発表者用、白バッジは一般職員や学会参加者用に配布し、使い分けていらっしゃるそう。納品希望日がタイトであったことが気がかりだったというご担当者様ですが、アンケートでは「相談当初から最後の納品まで常に親身になって一緒にお考えいただきました。スケジュールに対し、前向きに最適なものをご提案いただいたと感謝しております」と嬉しいメッセージを頂戴する事が出来ました。

「学会章」は無事に出席予定の学会に間に合い、職員のみなさまは身につけて参加できたとのことです。「バッジを身につける事で、気持ちが引き締まるという感想を得ることができました」というお言葉は、当社にとって何よりの評価です。多くの命を救うため日々奮闘する医療従事者の方達への敬意を込めて、この大切なご縁に改めて感謝を申し上げたいと思います。

（ピンズファクトリー談）