CLOSE UP PINS WORLD vol.20「ボッチャ ピンバッチ」 | PINS FACTORY (ピンズファクトリー)

みんなが楽しめるスポーツ「ボッチャ」を広めるためのピンズ

神奈川ボッチャ協会

ボッチャの普及・啓蒙活動

支援学校の子どもたちとの遊びからスタート

ボッチャの名を一躍高めたのは、2016年に開催されたリオデジャネイロパラリンピックでの日本チームの活躍だったではないでしょうか。「火の玉ジャパン」の愛称で出場した日本選手団は、団体で見事銀メダルを獲得して、テレビでも頻繁にとりあげられました。
神奈川ボッチャ協会の会長をつとめる佐塚丈彦様がボッチャと出会ったのは、まさにそのリオパラリンピックだったとのこと。当時、障害のある子どもたちを対象とする特別支援学校の校長先生だった佐塚様は、重い障害がありながらもボールを投げる選手や競技の様子を見て、「ボッチャならうちの学校の子どもたちもできる」と思い、自校に取り入れたことがボッチャをはじめたきっかけだったとお話しいただきました。
学校では最初、遊びでやっていたボッチャでしたが、しばらくするうちに「大会をやろう」という声があがり、神奈川県内の支援学校に声をかけてボッチャの神奈川県大会を開催。
「たとえば障害のある子どもとそのお父さん、おばあさんの3人でチームを組んで参加できるようにするなど工夫をしました。だんだんとお子さんに重い障害があってもみんなでいっしょに楽しめるスポーツだと知られるようになり、いまでは関東近県から試合に参加してくれるなど規模が拡大しています」と佐塚様。ボッチャの輪は少しずつ大きくなっているようです。

ピンズをボッチャ普及につなげるアイテムに

ボッチャはもともと四肢に重度の機能障害のある人のために考案されたスポーツですが、体力を使わずにできるため、障害のあるなしに関わらず、子どもから高齢者まで、だれもが楽しめるところも特色の一つです。
佐塚様が主催する大会にも、小学生が障害のある子といっしょに参加するケースがあったり、一般の方も参加できる部門をつくったことで、企業からの参加者も見られるようになっているそうです。
大会の規模が拡大し、参加者の幅も広がるにつれて、その運営を担う組織が必要になってきたのはごく自然な流れ。活動開始から2年ほど経った2018に、佐塚様を会長とする神奈川ボッチャ協会が設立されました。
以降、協会の具体的な活動は、大会の企画・運営をはじめ、小中学校の「総合的な学習」でボッチャの授業を行ったり、各地のボッチャ講習会に出向いたりしているとのこと。こうしたボッチャを知ってもらうための活動を後押しするアイテムとして製作されたのが、「ボッチャ ピンバッジ」です。
「ピンバッジなら洋服にも名札にも付けやすく、カッコよさもあるので、付けて目立てば普及につながるだろうと思いました」と、ピンズ製作にあたってのお気持ちをお聞きしました。

得点を説明できるようデザインを工夫

ボッチャ普及の役割を担うことになった「ボッチャ ピンバッジ」。そのモチーフは同協会のロゴマークですが、このロゴには、ちょっとした工夫が施されています。知り合いのデザイナーさんに依頼して作成されたというその素朴な図柄は、ボッチャを知らない人にもルールと得点をかんたんに説明できるボール配置が表現されているのです。
白いボールを目標として、選手は青と赤それぞれのボールを投げ、白にどれだけ近づいたかで点を競うのが競技の基本。ロゴマークに描かれている構図は、青2つが白に近いので、青が2点勝っている状況です。
「仮にこれで手前に飛んできた赤が、青よりも白に近づけば逆転します。青を弾き飛ばしてもいいですし、白に当てて移動させてもいいです」などの説明は、話のきっかけづくりに役立ちます。
ピンズファクトリーは特色による着色とニッケルメッキを施し、すっきりとした高品質なピンズを製作。完成品は大会参加者や、ボッチャの普及を応援してくださる方にご購入いただき、人気も上々とのこと。バッジを手にした多くの方が名札などに付けてくれているほか、大会の参加賞にしたいといった問い合わせもあるそうです。

より多くの人にボッチャを楽しんでもらいたい

特別支援学校で子どもたちと楽しむボッチャからはじまって、神奈川県大会に、そして神奈川ボッチャ協会へと、ボッチャとの関わりが広く深くなっていく中、佐塚様がもっとも大切にしているのは「すそ野を広げること」とおっしゃいます。
「場所とボールがあれば、だれでも楽しめるボッチャをもっと知っていただいて、普及させることが大事だと思っています。そのためにボッチャ ピンバッジを付けていろいろなところに出向いてアピールしています。だんだんと付けている人が増えて『ボッチャやっているの?』『バッジはどこで買えるの?』といった光景があちこちで見られたり、バッジを見て『自分もやってみたいな』と一人でも多くの人に思ってもらえるとうれしいです」
ボッチャ ピンバッジが全力でお供します。

Staff Comment

ピンズファクトリー
営業担当:高橋

ボッチャの競技は、リオデジャネイロオリンピックでの日本選手の活躍もあり以前から存じていましたので、この度お手伝いができることになり嬉しく思っています。手描きタッチのロゴマークが可愛く、印象的なピンズになりましたね。競技の普及・大会の運営にピンズがお役に立てれば、私たちとしてもこの上ない喜びです。

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