CLOSE UP PINS WORLD vol.21「ピンクリボンバッジ」 | オリジナルピンバッジ製作 PINS FACTORY (ピンズファクトリー)

早期発見の大切さと健康の素晴らしさを伝えるメッセージピンズ

ピンクリボンふじさわ

藤沢を中心とした湘南地域で乳がんの啓発活動を展開

ピンクリボンバッジ

  • オリジナルピンバッジ製作実例 ピンクリボンふじさわ様
データ:
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色ソフトエナメル+特色
メッキ
サイズ29mm

検診受診の啓発とケアの場づくりを推進

乳がんへの理解や検診の大切さを呼びかけることで知られるピンクリボン運動。乳がんは女性が患うがんの中でもっとも多いとされるものの、早期に発見し、適切な治療をすれば完治する可能性が高いとされているだけに、活動が拡大し、定期的な検診をする人が増えればそれだけ、「もっと早く見つかっていれば…」といった悲しい思いをする人を少なくするはずです。
ピンクリボンふじさわ様は、神奈川県藤沢市を中心とする湘南地域で、乳がんの啓発活動を行っています。活動をはじめられたきっかけは2017年、歌手の麻倉未稀さんが乳がんを患い、全摘出と再建手術を体験されたこととお聞きしました。そして早期発見の大切さと健康であることの素晴らしさを伝えたいとの思いから、元プリンセスプリンセスの富田京子さんとともにピンクリボンふじさわを立ち上げられたのです。
活動は市民まつりや健康フェスタなどのイベントでの検診受診率向上のためのPRに加え、乳がんが見つかった後のご本人やご家族の精神的な負担を軽減するため、医師会や各種団体との連携のもと、安心して相談に訪れることができるような場づくりも目指されています。
こうした活動のシンボルとして、ピンクリボンバッジを製作されました。

ウクレレを添えたピンクとブルー2作品

ピンズファクトリーにご依頼いただいた理由は、ご担当者様が勤務されている平塚共済病院で以前、別のバッジを製作した際の弊社の対応や作品に満足していたためとのこと。今回のピンクリボンバッジには、啓発活動をしていくための資金調達と、ピンクリボンふじさわの活動を知っていただき、ひとりでも多くの方が乳がんで悲しい思いをしないようにとの願いが込められています。
活動の象徴であるピンクリボンには、ウクレレが添えられています。
デザインを決めるために同団体のスタッフ様それぞれが案を持ち寄り検討されたそうで、ご担当者様曰く「難しかった」とのことですが、音楽と湘南のイメージがポイントとなり、ウクレレのデザイン案が採用されたとお聞きしました。
それを受けてピンズファクトリーは、ソフトエナメルと特色による着色、金メッキを施し、光沢と質感を高めたオリジナルピンズを製作。女性にも男性にも付けていただきたいとの思いから、ピンクとブルー2種類の作品が誕生しました。
完成後、はじめてピンズをお披露目した際にはスタッフの皆様から「わ~すてき!」「可愛い」「これならみんな欲しがるね」など喜びの声であふれたとのこと。ピンズの効果は「もちろん!あると信じています」と力強いお言葉をいただきました。大切なメッセージが、ピンズとともにより多くの人に伝わりますように。

Staff Comment

ピンズファクトリー
営業担当:非公開: 浅野

きっと誰もの目をひく、素敵なPINSができました。「これ、なんのバッジ?」と訊かれたら、それをきっかけにピンクリボンふじさわ様の取り組みを広めていくことができます。それこそがピンバッジの醍醐味です。また、ピンクリボンふじさわ様の活動にいろいろな立場の方が熱心に関わりあっておられる中、みなさまの心を結ぶPINS製作のお手伝いができ嬉しく思っております。

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