インジェクション工法 | PINS FACTORY (ピンズファクトリー)

インジェクション工法

インジェクション工法の特徴

溶かした金属や樹脂をピンバッジのデザインをかたどった鋳型に流し込むことで成形する工法で立体感のあるピンバッチを製作するときに適しています。スタンププレス工法も立体感を表現できる工法ですが、その凹凸の奥行(高さ)0.5mmが限界です。金属プレートの破断を防ぐために、それ以上の凹凸を表現する場合はインジェクション工法の方が安全です。インジェクション工法で使用する材質は主に亜鉛合金となります。

インジェクション工法の立体感(スタンププレス工法と比較)

どんなピンバッジに選ばれている?

半立体や立体へのデザインのご要望が強い場合に選ばれているようです。ソムリエバッジや資格章、リボン運動のPRに使われるピンズ、販売品などに選ばれています。

実物のピンズで工法や着色の違いを実際にご覧いただけます

スタンププレス工法をはじめとした、工法別10種類のピンズサンプル&ピンバッチの用途や入稿データの作成方法などのノウハウをまとめた冊子を同梱したサンプル&資料セットを無料で申し込みいただけます。
※このセットにはインジェクション工法のサンプルは同梱されていません。

サンプル&資料セット
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