ピンバッジ作成実例:東海学生アーチェリー連盟

ピンズ製作実例:No.969  トーナメント参加賞

【会社・団体名】東海学生アーチェリー連盟

  • オリジナルピンバッジ製作実例|東海学生アーチェリー連盟 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|東海学生アーチェリー連盟 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 1316055/1315045/1314036
1610-A01愛知県

勝利を目指して赴く大舞台への参戦資格と共に授与される実力の証

学生の体育会に代表されるスポーツの集団では、リーダーなどが変わる世代交代が行われる際、一緒に色々なものが次の代へと引き継がれます。リレーのバトンや駅伝のたすきにも似たそういう様々なものと共に、東海学生アーチェリー連盟様が先代の委員長様から託されたのは、選ばれし者の栄誉と湧き上がる闘志を表す象徴的なデザインのピンズでした。ピンズファクトリーが今回お送りするのは、そんな熱い想いが小さな姿に宿る作品のお話です。

写真の「トーナメント参加賞」を製作された東海学生アーチェリー連盟様は、加盟大学のアーチェリークラブで構成される団体。このピンズを着用するのは東海学生個人選手権大会に参戦する方々で、出場権の獲得は点数選考で上位に入ることが必須条件とのこと。正方形を4分の1回転させたピンズにあしらわれたのは、「2016 Individual Championship」の大会名。下部には開催日と組織の頭文字も入りました。

これが承ること3回目のご用命となる中で、新作が誕生するたびに変わるバックの色は、2014年の紫から2015年の青に続き、迎えた2016年は燃える炎のような真紅。背景色は紫と赤で悩んだそうですが、人気が高く過去と重ならない赤を選択。完成品はラメ入りの仕様を統一することで一貫性も強調され、「かっこ良く仕上げていただいて、ありがとうございました」と、渉外委員長のご担当者様から嬉しそうな声が上がりました。

同連盟主催による東海地区のアーチェリー大会では、企画・運営も手がける東海学生アーチェリー連盟様。熱戦の舞台が設けられるのは一般的に愛知学院大学の第三運動場だとか。出場者たちの誇りをオーダーメイドの技術と優れた品質で包んだオリジナルの参加賞は、受け取った方々からも「色が良かった」という声が多く好評を博しているそうで、「来年度もよろしくお願いします」とのありがたいお言葉も頂戴することが出来ました。
(ピンズファクトリー談)

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