ピンバッジ作成実例:平成28年度鰐陵同窓会62回生実行委員会

ピンズ製作実例:No.971 平成28年度鰐陵同窓会記念ピンバッジ

【会社・団体名】平成28年度鰐陵同窓会62回生実行委員会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|平成28年度鰐陵同窓会62回生実行委員会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ28mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0516050
1610-A04宮城県

母校を象徴する記念品は仕上げの色で選択可能な2つの仕様が誕生

学校関連の行事にも色々ありますが、在校生として通学している期間中は、まず実施されないのが「同窓会」。また、例え卒業後でも同窓会を開催するとなれば、音頭をとる人たちの存在は必要不可欠です。今回ご紹介する作品は、毎年、45歳になる同窓生が主管となる「平成28年度鰐陵同窓会62回生実行委員会」様が製作された「平成28年度鰐陵同窓会記念ピンバッジ」です。

仕上げを黒と白に分けた2種類のオリジナルピンバッジは同窓会用の記念品。緻密なデザインは大学の美術科を経て、現在美術館に勤務する実行委員の方が手がけたもので、メインのモチーフは旧制中学から続く学校の歴史と伝統を受け継ぐ校章です。過去の記念品はTシャツ・タオル・校歌や応援歌のCDなどでかさばったため、ポケットに入れて持ち帰れる物としてピンバッジをお選びになったのだとか。当社へのご用命はネット検索と実績重視の結果だそうです。

「鰐陵同窓会」の母体は旧制宮城県石巻中学校の同窓会。「鰐陵(がくりょう)」は地元の地名が由来とされる呼び名です。「世界を構成するエレメントの集合体」や「完璧さ」を表す五角形で囲み、仕様全体で優れた人材を育成してきた母校をイメージさせる作品が完成。本来ならば参加者全員に記念品として配りたかったそうですが、同窓会に参加する方が減少していることを受け、基金の安定化及び母校への寄付金の集金方法として、近年記念品を販売するという形をとっているそうです。

製作上の色々なやり取りを経て完成した記念品は「各方面から大好評で、同窓会後も問い合わせを受け、おかげさまで完売しました」とのこと。実行委員会の方々は同窓会以外の場所でも話のきっかけを作るために着用していらっしゃるそうです。お客様の想いを形にするのは当社の使命。学生時代から現在に至るまでの厚い友情と固い絆を、オーダーメイドの技術で優れた品質に包んだバッジは、皆さんの連帯感を象徴するアイテムとなりました。
(ピンズファクトリー談)

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