ピンズ製作実例:No.973 法被PINS

【会社・団体名】医療法人健救会 柳澤病院

  • オリジナルピンバッジ製作実例|医療法人健救会 柳澤病院 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|医療法人健救会 柳澤病院 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 1316040
1610-A06長野県

4回目のイベント参加にたぎるメンバーの心を色と形で表すピンズ

医療の現場に従事する人たちが着用する衣服といえば、「ドクターコート」や「スクラブ」などが一般的です。しかし、ご提供したサンプルとお問い合わせへの丁寧な対応が決め手となり、医療法人健救会 柳澤病院様が当社に製作のご依頼を下さったのは、燃え上がる炎のような赤い「法被」をかたどったオリジナルピンズ。「法被PINS」というストレートな名前の付いた作品は、職員の方々が地域のイベントで使用する参加賞だそうです。

普段は病院に勤務する皆さんが参加されるのは、地元の上田市で開催される「上田わっしょい」。このイベントは市内最大を誇る夏祭りで、皆さんが参加するのは4回目だそうです。参加者お揃いのグッズとしてピンズを選ばれたご理由は「常に想い出を共有できる最適なサイズのアイテムだった」からだそうで、その目的を表すような仕様も地元を代表する戦国武将・真田信繁(幸村)ゆかりの「赤備え」をイメージした仕上げとなりました。

また、印象力に富んだデザインについては老若男女、誰が見ても一目で分かる視認性の高さを狙い、ひらがなの「や」と感嘆符で表した病院名に、通算の参加回数を示す4つの星を寄り添わせ、躍動感ある法被の形は柳澤病院の「Y」を重ね合わせてあります。さらには脇下部分の「切欠き」に関しても、サイズゆえの省略はOKとのことでしたが、オーダーメイドの技術はこれを忠実に再現。お客様のこだわりに品質と出来栄えでお応えすることが出来ました。

完成品は職員の結束と団結力を見事に示してくれたそうで、ご担当者様からは「大満足です!」という喜びの声と共に「幾度もの問い合わせにも誠実かつ迅速にご対応いただき、原稿入稿の際も寄り良い完成品になるよう細かく校正していただいたこと、そして少々わがままなお願いも聞き届けて下さった御社とご担当の方に感謝です!」とのお言葉もいただきました。小さな「紅蓮の法被」はこの夏の熱い思い出に花を添えてくれたようですね。
(ピンズファクトリー談)

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