ピンバッジ作成実例:特定非営利活動法人救急医療の質向上協議会

ピンズ製作実例:No.979 CATS INSTRUCTORS バッヂ

【会社・団体名】特定非営利活動法人救急医療の質向上協議会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|特定非営利活動法人救急医療の質向上協議会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色ソフトエナメル+特色
メッキ金orブラックニッケル
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 1114127
1611-A01埼玉県

お茶目なモチーフで現場に向かう際の心意気を表現した資格バッヂ

素材に金属を用いて製作するアイテムは、仕上げにメッキを施すのが一般的ですが、同じデザインでもメッキの色を変えると、全体の印象もだいぶ違ってくるものです。そして、それをオーダーメイドバッヂの使い分けに利用したのが、特定非営利活動法人救急医療の質向上協議会様でした。2タイプの異なる仕様で誕生した作品は「CATS INSTRUCTORS バッヂ」。用途は有資格者に進呈されるオリジナルのライセンス章です。

埼玉県越谷市に事務所を置く協議会の活動は、救急医療に関する教育研修の実施と情報提供。さらには市民と医療従事者の協働・連携を推し進め、安全・安心・元気を提供する体制の質的な整備により、国民の健康増進と救急医療の発展に寄与することです。バッヂを身に着けるのは協議会で独自に開催される講習を受けてインストラクターの資格を取得した方々。モチーフには組織の通称と深く関わる猫のキャラクターが取り上げられました。

この猫は団体の英語名から頭文字を取って並べてみたところ、偶然にも「CATS」だったことで採用されたキャラクター。表情が生真面目なしかめっ面ではなくお茶目なのは、常に極度の緊張を伴う救急医療の現場に赴く際も、余裕を持って臨みたいという心意気の表れだとか。メッキの種類を好みで選べる金とブラックニッケルに分けた資格バッヂは、インストラクターの方だけでなく授与対象ではない人も欲しがるほど好評とのことです。

主に医療従事者を対象とする「CATS」独自の講習は、午前・午後を通して行われる1日コースが基本だそうで、講師もインストラクターの資格を持つ医療従事者です。ユニークな資格バッヂはバッグなどに着けて下さる方もいらっしゃるそうで評判も上々の様子。確かな品質やコストパフォーマンスの高さに加え、迅速なレスポンスが評価されたことで実現したバッヂ作りは、ご担当者様の「満足しています」というお言葉で完結しました。
(ピンズファクトリー談)

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