ピンバッジ作成実例:ちよだ猫まつり実行委員会

ピンズ製作実例:No.999 ちよだ猫まつり公式ピンバッチ

【会社・団体名】ちよだ猫まつり実行委員会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|ちよだ猫まつり実行委員会 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|ちよだ猫まつり実行委員会 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|ちよだ猫まつり実行委員会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキブラックニッケル
サイズ27mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0216208/0215219
1704-A06東京都

命の尊さと動物保護の大切さを訴えるオリジナルのチャリティピンズ

絵画調のイラストをデザインのモチーフに取り上げると再現性や表現の難しさに出くわしますが、「一般社団法人ちよだニャンとなる会」と千代田区が「猫と人の福祉向上」を目標に、2016年から共同開催している「ちよだ猫まつり」のオリジナルピンズもその1例です。これが2度目となる製作依頼を下さったのは、都内千代田区のちよだ猫まつり実行委員会様。そして、こちらも2つ目となったオーダーメイド作品は「ちよだ猫まつり公式ピンバッチ」です。千代田区では6年連続「猫の殺処分ゼロ」を達成するなど、「飼い主のいない猫」の問題に取り組まれており、当社とのご縁も代表の大久保がちよだニャンとなる会様から保護猫を引き取り、家族の一員として自宅に迎えたことで生まれました。

イラストレーターの方から「グレちゃん」と命名された猫の絵をかたどったピンズの売り上げは、一部が「ちよだニャンとなる会」に寄付されて「飼い主のいない猫」の医療費に充てられます。複雑なディテールを再現することは大きな課題でしたが、丁寧な仕上げや高品質な仕様は高い評価を獲得しました。完成品はサテライト会場となった東急ハンズ東京店や、区役所の1階と4階に設けられたイベント会場で他のグッズと一緒に販売され、来場の記念品やお土産として20~60才代まで幅広い年齢層に大人気だったとか。購入者の中にはバッグやジャケットに着けている方も多かったそうで、「チャリティグッズなのに可愛い」「購入してチャリティになるなら嬉しい」という意見がたくさん寄せられたそうです。

イベント初日には小池百合子東京都知事も視察のために会場を訪れたとのことですが、そのジャケットには公式キャラクターのピンバッチがしっかり装着されていたそうで、ご担当者様も「これまでは公式ピンバッチとしてご提供いただいておりましたが、今回のことをきっかけにピンズの役目や良さを改めて認識しました。共感性や目標を持つグループにとって大変有効なことが分かりましたので、今度は我々自身でオーダーさせていただければと考えています」と、ピンズに対する想いや今後の展望をお聞かせ下さいました。赤い蝶ネクタイを締めた「すまし顔」で前年度と違うチャリティピンズに姿を変えた「グレちゃん」は、行政を含めた千代田区の人たちと共に「飼い主のいない猫」を減らす地域ぐるみの活動を応援しています。
(ピンズファクトリー談)

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