ピンバッジ作成実例:東京慈恵会医科大学 精神医学講座

ピンズ製作実例:No.1003 記念ピンバッチ&文鎮

【会社・団体名】東京慈恵会医科大学 精神医学講座

  • オリジナルピンバッジ製作実例|東京慈恵会医科大学 精神医学講座 様
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  • オリジナルピンバッジ製作実例|東京慈恵会医科大学 精神医学講座 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質亜鉛合金
工法ダイキャスト
着色無色
メッキアンティークブロンズorアンティークシルバー
サイズ29mm
文鎮データ
材質亜鉛合金
工法ダイキャスト
着色無色
メッキアンティークブロンズorアンティークシルバー
サイズ50mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0215289/90
1705-A02東京都

製作の目的を意図的に伏せることで日常的な使用を考慮した記念品

オーダーメイドで製作されるようなアイテムになると、意匠や仕様を見れば用途なども察しがつくものですが、東京慈恵会医科大学 精神医学講座様から承ったのは、記念品という明確な目的があるにも関わらず、それを示す要素が一切盛り込まれていない作品のご依頼。そこに至ったご理由は「普段でも使用できるように」という配慮や、記念品然としたものはすぐに捨てられてしまうとのお考えからだそうで、デザインもそれらのことが熟慮されたさり気ないものとなりました。同一のビジュアルを2タイプのオリジナルグッズに仕上げたのは「記念ピンバッチ&文鎮」です。

ご依頼主の中山和彦様がピンズファクトリーをご指名して下さったのは、当社の代表が懇意にさせていだいているご友人だったことがきっかけ。「東京慈恵会医科大学 精神医学講座」は東京都港区の同学で1903年に開講された精神医学講座で、研究者でもある中山様は主任教授としてこの分野の未来を担う若い力の育成に尽力してこられました。優れた品質と重厚感が同居するピンズと文鎮は学会と中山様の退任を機に誕生したもので、大学の校舎から取り上げた様々なモチーフを組み合わせて地球儀にするというのもご本人のアイデア。これをブラッシュアップすることで中山様の想いが形になりました。

シックなブロンズとシルバーのアンティークメッキに包まれ、中山様いわく「なかなか捨てがたい良いものになった」記念品は、文字入りの包装を含めて「期待通りだった」との評価を獲得。完成品は学会で全国の大学から参加された精神科医や開業している方々に加え、退任記念パーティーでも大学の理事長や専務・学長・医療従事者・看護関係者に配布され、特に使い分けはしなかったものの学会当日は皆さんピンズを着けていらしたとか。中山様の「とても丁寧に対応していただきました。感謝しております」というコメントに、当社も大きな達成感を味わうことが出来ました。
(ピンズファクトリー談)

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