ピンバッジ作成実例:一般社団法人日本浮腫緩和療法協会

ピンズ製作実例:No.1004 リンパ浮腫複合的治療技術者ピンズ

【会社・団体名】一般社団法人日本浮腫緩和療法協会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|一般社団法人日本浮腫緩和療法協会 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|一般社団法人日本浮腫緩和療法協会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ金orニッケル
サイズ22mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0516154
1702-A08福岡県

安心の2文字を小さな形に込めた資格ピンズは選択可能な2タイプ

病気やケガで苦しむ人々にとっての医療従事者は、苦痛を取り去ってくれる「ヒーロー」のような存在。そして、ヒーローには見ればそれと分かる「目印」が付き物です。今回ご紹介する仕様の異なる2つのオーダーメイド作品は、そんなヒーローたちが医療現場で身に着ける「安心」の目印。福岡県福岡市博多区の一般社団法人日本浮腫緩和療法協会様が、有資格者に授与するオリジナルのライセンス章として製作されたのは、同じデザインをメッキ違いで仕上げた「リンパ浮腫複合的治療技術者ピンズ」です。当社の豊富な実績や製品の優れた品質をご覧になって、希望通りのものが出来上がると確信されてのご依頼でした。

協会では「リンパ浮腫」に関する治療技術の専門講習を実施していて、医師や看護師・理学療法士にあんまマッサージ指圧師・柔道整復師など、様々な肩書きを持った人たちが資格の取得を目指して受講されるとか。リンパ浮腫というのはリンパ管の流れが悪化することで「むくみ」を引き起こす疾患です。資格章を作ろうと思い立たれたのは同協会の講習が厚生労働省から正式に認められ、資格が公的なものとなったことで患者さんにも一目で分かるようにとのお考えから。認定を受けるためには厚生労働省の規定により、67時間以上の実技と33時間以上の座学を経て、各々の修了試験にパスすることが絶対の条件となります。

ピンズは、凹凸感の出るエポキシなしのソフトエナメルによる着色で動脈(赤)・静脈(青)・リンパ(白)を際立たせ、日本語表記の資格名で視認性の高さを追求。完成品は合格された方からとても評判が良く、病院内で白衣に装着することが多いとあって、好みでお選びいただいているタイプ別では金メッキが圧倒的な人気だそうです。厚生労働省も認めた治療技術者の「誇り」を象徴するアイテムだけに、皆さんが胸に着けた資格章を見ると患者さんも安心されるとのこと。当社の対応にも「文字だけで伝わらないものはメールで送った画像を見ながら電話で打ち合わせできたのでスムーズに進行しました。ありがとうございました」と、ご担当の方から感謝のコメントが寄せられました。
(ピンズファクトリー談)

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