ピンズ製作実例:No.1007 EtherCAT ピンズ

【会社・団体名】EtherCAT Technology Group

  • オリジナルピンバッジ製作実例|EtherCAT Technology Group 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法プリント
着色プロセス
メッキ
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1116231
1703-A03神奈川県

国際基準の通信規格をPRするノベルティはデザインもグローバル

仕上げの色や仕様にもよりますが、ピンズは単体で見た時と装着時では印象も変わるもので、神奈川県横浜市に日本オフィスを置くEtherCAT Technology Group様の場合、完成品には「少し玩具っぽい」とのご感想もあったとか。今回、ご紹介するのはノベルティとして製作された「EtherCAT ピンズ」という作品で、当社の豊富な実績・品質の高さ・選べる工法・手頃な価格などが評価されてのご用命でした。

組織とピンズの名称にも含まれる「EtherCAT」とは、イーサネットをベースにした世界基準の産業用通信規格で、比類なき高速性・信頼性が注目を集めているフィールドネットワーク。ドイツ本部で作られたグループの紹介カタログに掲載されているロゴマークをアレンジし、クラーク・ケントがスーパーマンの正体を隠して勤務するデイリー・プラネット社や、ユニバーサルスタジオを意識したというビジュアルが小さなピンズに姿を変えました。

過去にはネックストラップや伸縮リール、ネクタイなどを用意されたそうですが、当社とやり取りする中でデザインの変更を何度も繰り返したこだわりのアイテムは、「テクノフロンティア」、「SEMICON JAPAN」、2年に1度の「システムコントロールフェア」等の展示会や、全国各地で開催される年に5~6回のセミナーで、会場を訪れるグループメンバーに新たなノベルティとして進呈されたそうです。

こうしたイベントの来場者の約9割が男性で、ピンズを身に着ける人も男性が多いとのこと。ポップに見えたオーダーメイドピンズはスーツ栄えし、「取引先のお客様向けに、もう少し欲しい」など、全体的に好評価を獲得できたそうです。「その都度、迅速にグラフィックを修正していただき、非常に助かりました。レスポンスが早く見積内容もクリアで、初めての取引に不安はありませんでした」と、当社の対応にもお褒めのお言葉を頂戴しました。
(ピンズファクトリー談)

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