ピンバッジ作成実例:八王子市市制100周年記念事業実行委員会

ピンズ製作実例:No.1019 八王子市市制100周年記念ピンバッジ

【会社・団体名】八王子市市制100周年記念事業実行委員会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|八王子市市制100周年記念事業実行委員会 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|八王子市市制100周年記念事業実行委員会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法プリント
着色プロセス
メッキなし
サイズ27mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0515190
1704-A09東京都

記念ムードに沸く地元の熱気を期間限定の販売ピンズで周囲に拡散

東京都に八王子市が誕生したのは大正6年。北条氏照が八王子権現を祀った八王子城に地名を由来し、江戸時代には甲州街道の宿場町としても栄えました。長い歴史を刻んだまちは平成29年に市制100周年を迎え、全市を挙げた記念事業で熱気を帯びています。「八王子市市制100周年記念ピンバッジ」は、八王子市市制100周年記念事業実行委員会様が市内の企業と協働で製作・販売を決定し、大きな節目の周知と気運醸成を図るためにご用命下さった記念品です。

数字の「100」と漢字の「百」を表すピンバッジのデザインは、公募作品361点の中から選ばれたロゴマークがモチーフ。2つの丸は八王子の「8」もイメージしたもので、まちの情景を豊かな色彩になぞらえてあるそうです。色の再現性は作業プロセスでも最重要視されましたが、当社との入念な打ち合わせが何度も重ねられた結果、ロゴマークを華やかに彩る特徴的なカラーリングが、オーダーメイドの技術で鮮やかに仕上げられました。

完成品は全て販売用。販売期間は平成27年12月10日~平成29年12月末までで、平成28年9月末までがセレオ八王子のインフォメーションセンター、それ以降は市内で催される様々なイベントの会場などで販売しているそうです。また、平成29年1月からは市庁舎内の勤労者福祉センターでも販売され、さらには高尾山ケーブルカーの清滝駅などでも取り扱う方向で調整中と販売の場は拡がります。

八王子市の歩みを祝うアニバーサリー仕様とあって、高品質で見栄えも良いオリジナルアイテム。購入者は中高年を中心に若い方や女性も含む幅広い世代。男女別だと男性のスーツに対して女性はバッグに着ける方が多いとか。他にも帽子やネームホルダーのひも・リュックなど、皆さん様々なものにバッジを着けているそうで、「100周年に相応しいピンバッジ」と好評の記念グッズは、市制100周年の盛り上げにもしっかり貢献しています。
(ピンズファクトリー談)

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