ピンバッジ作成実例:全日空商事デューティーフリー株式会社

ピンズ製作実例:No.1025 AD-F1 GRAND Prix バッジ

【会社・団体名】全日空商事デューティーフリー株式会社

  • オリジナルピンバッジ製作実例|全日空商事デューティーフリー株式会社 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|全日空商事デューティーフリー株式会社 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色ソフトエナメル+特色
メッキ金orニッケルorコパー
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0816199-201
1705-A08千葉県

金・銀・銅の光を放つ仕様の違いが順位を分けるランキングピンズ

「デューティーフリー」というのは、輸入品の関税が免除されること。その響きには抗いがたい「磁力」のようなパワーがありますが、今回のピンズはこれを組織名にしているお客様から承りました。事業そのものが「免税店の運営」というご依頼主は、千葉県の全日空商事デューティーフリー株式会社様。本社のオフィスが置かれているのは、日本が世界に誇る空の表玄関「成田国際空港」です。

メッキ違いで3つの仕様が揃った作品は「AD-F1 GRAND Prix バッジ」。用途は免税品の販売店舗を対象に行う社内コンテストで、スタッフに授与されるオリジナルのランキング章です。デザインを手掛けたのはご担当者様。店舗スタッフをモチーフにしたエンブレム型のオーダーメイドピンズが、金・銀・銅のまばゆい輝きをまとう「賞牌」に仕上げられました。下部のリボンを彩るブルーはコーポレートカラーなのだそうです。

それぞれのバッジはグランプリ1名にゴールドのタイプ、以下ファイナリストに選出された8名の方にはシルバー、29名のセミファイナリストにコパーメッキタイプが贈られ、製作意図でもある「メダル」に相当する役割を担います。入賞された皆さんはいずれも優れた品質に包まれた「栄誉の証」を、IDとネームプレートが一体化したパスケースの上部に着けているそうで、完成品は期待に応える効果や働きぶりを示してくれているようです。

「素敵なピンズをたくさん作っている」という理由で当社をお選び下さったご担当者様も、「作る際のコツなどを親切に教えていただき、思っていたようなデザインで作成出来ました。考えていた通りのとてもきれいなピンバッジが出来上がり、感謝しています」と、ご満足いただけたご様子でした。事前に免税品WEB予約も利用できるANAグループ運営の免税店。海外へお出かけの際にはぜひ立ち寄られてはいかがでしょうか?
(ピンズファクトリー談)

 無料サンプルを申込む  見積り(無料)を依頼する  ピンズ製作のお問い合わせ
TOPへ戻る