ピンバッジ作成実例:株式会社北海道ネイチャーセンター

ピンズ製作実例:No.1038 然別湖オリジナルピンバッチ“ナキウサギ”

【会社・団体名】株式会社北海道ネイチャーセンター

  • オリジナルピンバッジ製作実例|株式会社北海道ネイチャーセンター 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|株式会社北海道ネイチャーセンター 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキブラックニッケル
サイズ22mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1116454
1706-A12北海道

訪れる人が地元の魅力や旅先での記憶と一緒に持ち帰る販売グッズ

手書きの文字に現れる「クセ」のことを「筆跡」といいますが、「絵」や「イラスト」でこれに相当するのが「タッチ」という言葉。様々な雰囲気を醸し出すタッチは、成果物の印象を大きく左右します。これからご紹介するのも、そんなタッチに目が行くピンバッチ。はるばる北海道は河東郡鹿追町の然別湖畔からピンズ作りのご依頼を下さったお客様は、以前も当社をご利用いただいたことのある株式会社北海道ネイチャーセンター様です。

地元の然別湖を中心に多彩な事業を展開する同社は、地域の魅力を伝えるアウトドア・ガイド・カンパニー。線画と英語表記による地名のみで構成された非常にシンプルなデザインでありながら、独特の可愛らしさが正確に表現された「然別湖オリジナルピンバッチ“ナキウサギ”」は、観光や旅行で訪れる人に同地の思い出を「テイクアウト」してもらうためのグッズです。再製作となった今回のご指名も、決め手は当社の豊富な実績でした。

作品名にもなっている「ナキウサギ」は、日本では北海道だけに生息する小動物。その外見は「ウサギ」という割に耳が小さく、むしろ「ハムスター」に近いイメージですが、然別湖ならではの生き物ということもあり、ピンバッチのモチーフに取り上げたのだとか。白・黒・イエローの3色使いで仕上げられた完成品は、ネイチャーセンター内に設置された物販コーナーで販売され、然別湖の訪問記念に多くの方がお買い上げになるそうです。

然別湖があるのは野生動物や高山植物の宝庫であり、国立公園としては日本最大を誇る大雪山国立公園内。ピンバッチを購入される方の職業は不明だそうですが、年齢は男女とも10代~60代までと非常に幅広く、自然愛好家の世代を超えた層の厚さがよく分かります。ご担当者様から「満足しています」と、品質にも太鼓判を押されたピンバッチは、ナキウサギの姿に込めた然別湖らしさ満載の仕様が、多くの人々に喜ばれているようです。
(ピンズファクトリー談)

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