ピンバッジ作成実例:日本ボーイスカウト奈良県連盟

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ピンズ製作実例:No.1039 第61回奈良県連盟大会記念ピンバッチ

【会社・団体名】日本ボーイスカウト奈良県連盟

  • オリジナルピンバッジ製作実例|日本ボーイスカウト奈良県連盟 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|日本ボーイスカウト奈良県連盟 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ32mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0816212/0815284
1706-A13奈良県

開催ごとに生まれるイベントグッズは地域の香りが漂うピンバッチ

コレクションやシリーズ物などの同一線上に複数が並ぶアイテムの製作というのは、一貫したイメージを保ちながら変化も与えなければならないのが難しいところですが、これが2度目のご依頼となる奈良県天理市の日本ボーイスカウト奈良県連盟様では、全体的なビジュアルを構成する「パーツ」の変更によってこのハードルを苦もなく突破。誕生したのはイベントの参加賞として配布される「第61回奈良県連盟大会記念ピンバッチ」です。

年に1度のペースで開催される「奈良県連盟大会」は、県内のボーイスカウトが一堂に会するビッグイベントで、各隊がハイキングやサイクリングなどを実施する午前中と、式典・アフターセレモニーが行われる午後の二部構成です。基本的に事前配布されるというピンバッチのモチーフは、前作を踏襲したイベント名・開催年と「奈良県の鹿」。これらを収める円形の仕様も継続されたことで、完成品は統一感のある記念グッズとなりました。

ピンバッチが大会の参加記念品に選ばれたのは第59回からで、それ以前はワッペンを使用していたそうです。当社が初めて承った第60回を含む59~61回まで、作品のデザインを手掛けられたのはご担当者様だとか。地域の名物や特色が取り入れられるのは大会の開催地が毎回変わるためで、最新作には五条市の名産品として知られる「柿」が盛り込まれています。因みに前回のピンバッチは磯城郡川西町の「根深ネギ」をあしらったものでした。

鮮やかな色使いが装着するだけで元気の出そうなオリジナルの記念品に、ご担当者様から寄せられたのは「仕上がりには満足している」とのお言葉。団員や指導者はピンバッチを制服の胸ポケットや帽子に着けて大会に参加するそうで、オーダーメイドならではの技術と優れた品質は参加者の評価も高かったとのことです。「迅速に対応していただき、ありがとうございました」というコメントは、当社にとって何より大きな励みとなりました。
(ピンズファクトリー談)

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