ピンバッジ作成実例:株式会社ゲンプランニング

ピンズ製作実例:No.1052 Communication Badge

【会社・団体名】株式会社ゲンプランニング

  • オリジナルピンバッジ製作実例|株式会社ゲンプランニング 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|株式会社ゲンプランニング 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色ソフトエナメル+特色
メッキアンティークコパーor金
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0816230/31
1708-A10東京都

世界に誇る日本の心をグローバルなデザインで発信するPRツール

これからご紹介するオーダーメイド作品は、いわゆる「PRツール」に当たるものですが、将来的には「資格章」の役割も果たすピンズ。ご依頼を下さった株式会社ゲンプランニング様は、東京都港区青山でイベントの宣伝戦略をはじめ、新商品の開発などを手掛ける企画制作会社です。ネット検索によってピンズファクトリーを見つけ、豊富なアイテムに目をとめていただいたことや、細やかで丁寧な製作工程を予想されてのご用命でした。

同社では35年に渡って外国語の翻訳や通訳の派遣に携わるWILL-B INTERNATIONAL様と共同で企画・制作する「言語会話検定」という制度のスタートを2017年の秋に予定しています。これは2020年の東京オリンピックを意識した活動で、内容は訪日外国人をおもてなしするというグローバルなもの。同社はこの「おもてなし」の趣旨に賛同して下さる企業や個人への告知による制度の導入・採用を目指しています。

「Communication Badge」と銘打たれたピンズは、そんな取り組みを広く知ってもらうために生まれたオリジナルバッジで、その仕様は国旗をモチーフにしたインターナショナルなテイスト。デザインはイギリスの「ユニオンジャック」と、アメリカの「星条旗」を取り上げたものに分かれ、それぞれに日本の「日の丸」が寄り添っています。これを趣の異なる2種類のメッキが包み、合計4タイプのバッジが誕生しました。

完成品はメッキの色で言語会話レベルを表しますが、アンティークコパーのものは英語を少し話せるレベルや、積極的に話そうとする人を対象にしたバッジだそうで、外国の方をおもてなししようという意思を尊重し、限定免除での配布販売が既に始まっているとのこと。「サンプルを見て仕上げが丁寧だったので安心しました。納品された商品も品質コントロールされていて大変満足です」というご担当者様のお声はとても嬉しそうでした。
(ピンズファクトリー談)

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