ピンバッジ作成実例:社会福祉法人千葉県共同募金会

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ピンズ製作実例:No.1079 「びわぴよ」ピンバッジ

【会社・団体名】社会福祉法人千葉県共同募金会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|社会福祉法人千葉県共同募金会 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|社会福祉法人千葉県共同募金会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキブロンズ
サイズ25mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1017095
1712-A05千葉県

生まれ変わったPRグッズで活動に対する人々の関心と興味を喚起

定着化が進んだアイテムの形を変えることは、それを使う側にとって1つの賭けでもありますが、社会福祉法人千葉県共同募金会様がご心配されていたのもその点でした。皆さんが取り組むのは「赤い羽根」の共同募金。今やすっかり風物詩のようになったこの運動は、人々の優しさと思いやりで成り立っていますが、最近は若い人の関心が薄れてきているとか。「「びわぴよ」ピンバッジ」は、そんな状況に変化をもたらすべく、従来のデザインを一新したPRピンズで、募金や寄付のお礼という意味だけでなく、純粋なグッズとして愛されることにより、活動への関心を高めるためのツールです。

当社へのご用命はホームページの説明や製作実例が分かりやすかったとのご理由から。モチーフの「びわぴよ」は地元の専門学校・千葉デザイナー学院の協力により平成28年に誕生したマスコットで、ピンバッジは両手で赤い羽根を抱えた「びわぴよ」と「CHIBA 2017」の文字が入った楕円を組み合わせ、ソフトエナメルとブロンズメッキで仕上げたオーダーメイドならではの作品となりました。完成品は募金に協力して下さった人たちに加え、活動に携わる職員やボランティアなどの関係者を含む多くの方が着用し、「可愛くて着けたくなった」というお褒めの言葉も頂戴したそうです。

デザインに関する意見は今まであまり無かったそうですが、今回はピンズに興味を示さなかった人からもお声が掛かり、「当会オリジナルのキャラクターにしたことで、地域のために使われる共同募金を広く知っていただくきっかけになると思います」と、ご担当者様の懸念も一掃されたご様子。「デザインや品質の良さなどが好評で、PR効果もしっかり出ています」とのお話に続き、「初めてのことで知識もない中、サンプル提供から仕様説明まで、本当に丁寧にしていただきました。要望に沿ったご提案で非常に満足のいくものになりました」と、当社の仕事ぶりにも高評価をいただきました。
(ピンズファクトリー談)

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