ピンバッジ作成実例:株式会社シイ・アイ・エス

ピンズ製作実例:No.1085 30周年記念章

【会社・団体名】株式会社シイ・アイ・エス

  • 株式会社シイ・アイ・エス様「周年記念ピンズ」の画像
  • オリジナルピンバッジ製作実例|株式会社シイ・アイ・エス 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ金orニッケル
サイズ19mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1717023
1801-A05富山県

企業姿勢をデザインで体現した記念ピンズは仕上げ違いの2タイプ

今回のお客様は富山県富山市の本社を中心に全国6ヶ所の拠点を構え、周年記念日が巡って来るたびに「年輪を重ねる」という意味を込め、社員に「バウムクーヘン」を配るという株式会社シイ・アイ・エス様。1988年創業の同社が展開するのは出版を軸とする広告代理業です。ピンズファクトリーが製作を承ったオーダーメイドアイテムも、同じく全社員に贈られるオリジナルのアニバーサリーグッズ。作品名は「30周年記念章」です。

当社のサンプル案を見てご依頼を下さった同社ですが、周年記念品の配布はこれが初めてではありません。これまでに配られた記念品のバリエーションをおうかがいすると、毎年恒例のバウムクーヘンとは別に5周年が置時計で10周年は旅行、そして20周年の時は何と「広辞苑」に「家庭の医学」だったとか。30周年に際してピンズを採用されたのは、記念事業の一環になっているからだそうで、1年間の着用を義務付けているとのことです。

大切な区切りの年を彩るメモリアルピンズのモチーフに取り上げられたのは「歯車」。これは30周年という節目を迎えてますます歯車を合わせ、その先へと力強く邁進していく様子を表現したものだそうで、仕上げのメッキは幹部用の金と一般社員用の銀に分かれます。また、図案の仕上げにもロゴマークに合わせたデザインカラーが用いられるなど、少し大きめの仕様となった完成品には同社のこだわりを随所に見ることが出来ます。

一定期間の装着が全社を挙げての決定事項ということもあり、皆さんは毎日欠かさずピンズを身に着けていらっしゃるそうで、一糸乱れぬ統一体制に同社の企業姿勢が表れています。一極集中の傾向が長らく続いている日本のビジネス界にあって、北陸・富山の大地にしっかりと根を下ろして活動すること30年。広告産業の明日に向かう株式会社シイ・アイ・エス様のご発展を、2種類の輝きに包まれた高品質な記念ピンズも応援しています。
(ピンズファクトリー談)

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