ピンバッジ作成実例:一般社団法人日本弦楽指導者協会

ピンズ製作実例:No.1086 会員章

【会社・団体名】一般社団法人日本弦楽指導者協会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|一般社団法人日本弦楽指導者協会 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|一般社団法人日本弦楽指導者協会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色無色
メッキ金orニッケル
サイズ20mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1114153
1802-A02東京都

悩み抜いたディテールにこだわりが見えるオリジナルのメンバー章

当社が承るアイテムの中にはリピート発注されるものも多く、一般社団法人日本弦楽指導者協会様の作品が追加生産に至ったのは、数量限定で製作された初回分の好評を受けてのことでした。東京都豊島区に拠点を置く同協会は、弦楽器の教育・指導に特化した専門家集団。その組織網は支部という形で全国に張り巡らされ、自宅で弦楽器教室を運営していらっしゃる方も含め、700名の演奏家や指導者が正会員として所属しています。弦楽器はヴァイオリンにヴィオラ、チェロやコントラバスなどの総称。仕様の異なる2つのオリジナルピンズも、モチーフはヴァイオリンの表板でした。

写真の「会員章」が最初に誕生したのは2015年。ギフトショーの会場で当社のブースに立ち寄られた時、実際にピンズをご覧になったことがきっかけでした。ピンズのデザインは出版物や名刺など、印刷物全般に使われている協会のロゴ。組織の象徴をそのまま再現したステイタスピンズだけに、着色の有無や質感の表現方法では非常に悩んだそうで、検討項目はアタッチメントの仕様にまで及びましたが、数パターンの試作で検討した結果、バタフライクラッチ+無着色のメンバー章が無事に完成。英語表記の団体名を表す「JASTA」の略称も入りました。

会員の職業は音楽関係の学校で教鞭を取る方、楽器店が開く音楽教室の講師や演奏者、コンサート活動の傍ら指導に当たる方、オーケストラメンバーなど実に様々。年齢も大ベテランから音大を卒業したての人まで幅広く、性別では女性がやや多いとのことです。好みで色を選べるオーダーメイドピンズは品質も含め、「思った以上の重厚感で評判が良い」そうで、コンサートや会合では皆さん着けているとか。「頻繁な取り引きではないのに、こまめに連絡をいただき、サンプルもお送り下さるなど、とてもお気遣いいただき、ありがとうございました」と、ご担当者様からも感謝のお言葉を頂戴しました。
(ピンズファクトリー談)

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