ピンズ製作実例:No.1095 バードソン記念ピンバッジ:オシドリ

【会社・団体名】日本野鳥の会栃木県支部

  • オリジナルピンバッジ製作実例|日本野鳥の会栃木県支部 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキニッケル
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1017263
1804-A04栃木県

いつもと一味違う恒例イベントを野鳥の夫婦が祝福する記念グッズ

バードウォッチャーたちが集まる団体の活動は、言うまでもなく野鳥観察がメインとなりますが、日本野鳥の会栃木県支部様が主催する「バードソン」は、観察した鳥の数や種類なども競うイベントです。2016年に始まったビッグイベントは翌年の2017年にも実施され、迎えた2018年は会の創立50周年とあって6月と11月の2度開催。そして、この大きな節目に際して製作されたのが「バードソン記念ピンバッジ:オシドリ」でした。

宇都宮市に拠点を置く日本野鳥の会栃木県支部様は野鳥を通して自然に親しみ、人と野鳥が安心して共存できるよう考え行動する方々で構成された団体。ピンズファクトリーにお声掛け下さったのは、当社が手がけた野鳥のピンバッジを見て、その品質や出来栄えに感心したからだとか。最近はリタイア後の趣味としてバードウォッチングを選ぶ人も増えていて、バードソンにも小学生から現役を退かれた方まで幅広い世代が参加されるとのことです。

絵の得意な会員さんにご依頼されたという作品のデザインは、仲良し夫婦の代名詞として知られる「オシドリ」がモチーフ。中睦まじく寄り添う2羽の鳥は「つがい」をイメージしたものだそうで、配置も1羽あたりのサイズが小さくならないように試行錯誤されたとか。これを当社とのやり取りでご満足いただけるまで煮詰め、羽の色や柄まで忠実に再現されたオリジナルの記念品は、オーダーメイド特有の繊細な仕様が高く評価されました。

約30名が参加するバードソンは2人以上のチーム制。皆さんがデイバックや帽子に着けたバッジは評判も良く、次の開催時期を尋ねられるほどの反響だそうです。「当方の希望を迅速にデザインしていただき、短期間で仕上げることが出来ました。ありがとうございました」と、ご担当者様のお声も喜びにあふれます。小さなバッジは県内を中心に約1000人が在籍し、全国組織の日本野鳥の会と連携する同会の記念行事に花を添えました。

(ピンズファクトリー談)

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