ピンズ製作実例:No.1106 受賞者ピンバッチ

【会社・団体名】小倉第一病院

  • オリジナルピンバッジ製作実例|小倉第一病院 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質ステンレス
工法プリント
着色インクジェット
メッキなし
サイズ21.8mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1517184
1805-A07福岡県

病院で愛され続けたセラピー犬は褒賞バッチに姿を変え今もみんなの心に生き続ける

ピンズは元々スポーツの試合や大会で、参加者や対戦相手との親睦を図る目的で、互いが交換するためのアイテムでした。しかし、長い時の流れはピンズをスポーツの世界にとどめておかず、現在では様々な用途・場面で使われるようになりました。中でも急激にピンズの活用が目立ってきているのはメディカルシーンです。福岡県北九州市の小倉第一病院様でも、大変可愛らしいピンズが活躍しています。ピンズファクトリーについてはインターネットで検索していてお目にとめて下さったそうで、製作工程や仕様・工法などが分かりやすかったとのご理由でご依頼が実現する運びとなりました。

このピンズは「ハッピー」という実在したゴールデンレトリバーをモチーフにしたもので、院内の接遇委員会が開催する総選挙で受賞者に贈られるオリジナルグッズ。セラピー犬として活躍していたハッピーはみんなに愛されたマスコットでもあったそうで、委員会の名称もそんな人気者に因んで「ハッピーおもいやり委員会」とネーミングされています。毎年テーマが変わる総選挙のスタイルは、職員の方々や患者さんによる投票方式。同院には2名の女性がイラストレーターとして在籍していらっしゃるそうで、「受賞者ピンバッチ」と命名された作品のデザインもお二人が手掛けたものだとか。

残念ながらハッピーは既に他界してしまったとのことですが、「2017 HAPPY Smile」の文字をあしらい花に囲まれてニッコリ微笑むハッピーが描かれた完成品は、繊細な表現が可能なインクジェットを使って仕上げられ、良質な出来栄えとなりました。患者さんやご家族・来院される人たちの間では、ピンバッチをめぐる会話も広がっているそうです。ご担当の方からは「ご丁寧な応対ありがとうございました」と、感謝のお言葉も寄せられました。ハッピーの思い出が詰まったステイタスバッチは、永遠のメモリアルアイテムにもなってくれそうです。

(ピンズファクトリー談)

 無料サンプルを申込む  見積り(無料)を依頼する  ピンズ製作のお問い合わせ
TOPへ戻る