ピンバッジ作成実例:鈴鹿ロボケアセンター株式会社

ピンズ製作実例:No.1108 HAL®ピンズ

【会社・団体名】鈴鹿ロボケアセンター株式会社

  • オリジナルピンバッジ製作実例|鈴鹿ロボケアセンター株式会社 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質ステンレス
工法プリント
着色オフセット
メッキなし
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1114254
1805-A09三重県

虹色に包まれたピンズはハイテク機器を配備した施設のノベルティ

色彩には様々なイメージがあって、明るく華やかで軽快な色を見ると、人は前向きな気分になるものです。このほど、当社が製作させていただいた「HAL®ピンズ」は、ステンレス素材でできた26mmの仕様を、レインボーカラーのグラデーションで仕上げた作品。これは三重県の鈴鹿ロボケアセンター株式会社様より承ったオリジナルグッズで、同社が実施している講演会のノベルティとして使用されるオーダーメイドピンズです。

ご依頼主の社名でもある「鈴鹿ロボケアセンター」という施設があるのは、鈴鹿市南玉垣町の鈴鹿医療科学大学白子キャンパスコミュニティハウス内。2013年9月に開所された同センターではロボットスーツのHAL®を使い、身体的なハンデを持つ人たち向けのフィットネストレーニングが行われています。HAL®は下肢に障害のある人や高齢で脚力が弱くなった方々の動作や歩行をアシストし、機能向上を促す自立支援ロボットです。

ピンズのモチーフとなったのはこの装置を下半身に取り付けて歩行している女性のシルエットです。完成品は上々の評判だそうで、ご担当者様から「柔軟にご対応いただき助かりました」とのお言葉をいただく事ができました。

年に1~2回のペースで開催される講演会は、大学や市民会館などを借りて行われるそうで、講師は鈴鹿ロボケアセンターのスタッフや、外部から招かれた医師などが務めるとのこと。出席者は主に三重県市民や医療・介護関係者の方々だそうです。脚の運動や立ち座り・歩行などのトレーニングを、フィットネス感覚で楽しめるようにしたHAL®の存在が、講演会を通じて広く浸透すると良いですね。

(ピンズファクトリー談)

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