ピンバッジ作成実例:公益社団法人日本てんかん協会(波の会)

ピンズ製作実例:No.1110 てんかん運動マスコットキャラクター「あかりちゃん」

【会社・団体名】公益社団法人日本てんかん協会(波の会)

  • オリジナルピンバッジ製作実例|公益社団法人日本てんかん協会(波の会) 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質ステンレス
工法プリント
着色オフセット
メッキなし
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1617054
1805-A13東京都

赤い帽子と赤い服の女の子が感謝の気持ちも運ぶPRピンズに変身

外見で分からない悩みや苦しみというのは、知ってもらうだけで辛さも半減しますが、自分の口で伝えるのは勇気がいるものです。これからご紹介する可愛らしいオーダーメイドアイテムは、そんな悩みや苦しみに寄り添って支援の心を示してくださる方々にむけて製作されたピンズです。「てんかん運動マスコットキャラクター「あかりちゃん」」と命名されたこの作品は、東京都豊島区南大塚に拠点を構える公益社団法人日本てんかん協会(波の会)様が、活動のPRと協力して下さる人に贈るお礼を兼ねて製作されたオリジナルグッズで、モチーフの「あかりちゃん」は運動の15周年を記念して生まれたマスコットです。

同会が「あかりちゃん」のピンズを作るのは2回目。過去に配布された第一弾は「あかりちゃん」の全身をかたどったもので、在庫がなくなったことから第二弾が企画される運びとなったのだとか。デザインを手掛けたのは横浜市在住の青木孝さんというデザイナーさん。「あかりちゃん」は「てんかん」のある5歳の女の子という設定ですが、明るく元気に活動するキャラクターを想定して描かれたイラストは、目指したイメージそのままのポジティブな雰囲気が漂っています。また、名前は全国の幼稚園や保育所で行われた「ぬり絵コンクール」と同時に進めていた公募で決まったそうです。

波の会様の活動はてんかんの調査・研究による正しい情報の発信や、てんかんがあることを安心して言える暮らしやすい社会の実現、さらには本人や家族の支援につながる制度やサービスの推進を行っていらっしゃいます。「とても丁寧に製品化に向けてご意見をいただき、製作費用にも配慮を受け、ありがとうございました」と、展示会がご縁となった当社にもご担当者様のお言葉を頂くことができました。完成品は、丸形でJapan Epilepsy Associationの文字も入りとてもPRに適して好評、とのことです。丸い仕様に組織名も入ったピンズは、今後も皆さんの想いを運び続けます。

(ピンズファクトリー談)

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