ピンバッジ作成実例:香川大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科

ピンズ製作実例:No.1115 頭頸部がん情報発信・疾患啓発リボン バーガンディー&アイボリーリボンピンズ

【会社・団体名】香川大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科

  • オリジナルピンバッジ製作実例|香川大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1417192
1806-A02香川県

ツートンカラーのリボンピンズを身に着けて病気の存在を広く周知

何かをアピールするためのアイテムには、人の手に渡ることで効果を生むものと、関係者が自ら着けるものがありますが、香川大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科様が当社にご依頼下さったのは、その両方を想定したリボンピンズ。「ホームページの製作実例が素晴らしいものだった」というのが、ピンズファクトリーにご用命いただいたご理由とのことでした。リボンと言えば啓発運動の象徴で、ほとんどは単色使いの仕様ですが、今回のものはツートンカラー仕上げです。

こちらのリボンピンズが担う使命は「頭頚部がん」という病気の存在を国民に広く周知することで、「頭頸部がん情報発信・疾患啓発リボン バーガンディー&アイボリーリボンピンズ」は、伝える病名やモチーフのリボンに使われた色などを全て盛り込んだことから付いた名称。乳がんはピンクリボンというように、頭頸部がんはバーガンディー&アイボリーリボンと色が決まっているとの事です。

輪になったリボンの形にクリアのラインストーンが埋め込まれた今回の製品には、「非常に満足しております。学会でも配布させていただき、好評を得ております」と、ご担当者様から大変嬉しそうなコメントをいただく事が出来ました。さらには作業の進め方や工程にも「全て段取りしてくれたおかげで、全くストレスを感じませんでした」とのお言葉をいただけたことは当社にとって大きな励みになりました。

完成品を受け取った日本全国の頭頚部がん専門医の方々は、日常的に着用して診療に当たっているとのことで、同科では病気が根治出来た患者さんに「卒業」の意味で配布していらっしゃるそうです。病気のことを知って欲しいという想いが誕生させたオリジナルのリボンピンズは「Ver.1」を表すラインストーンの美しい光を放っています。

(ピンズファクトリー談)

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