ピンズ製作実例:No.1130 那須平成の森基金 会員特典ピンバッジ

【会社・団体名】那須平成の森基金

  • オリジナルピンバッジ製作実例|那須平成の森基金 様
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※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法エッチング
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0518167
1810-A13栃木県

入会の特典は、命の鼓動が脈打つオリジナルピンバッジ

1つのことを続けるのは大変難しいものですが、これを団結力で実践している方々がいらっしゃいます。それは今回の「那須平成の森基金 会員特典ピンバッジ」をご製作された那須平成の森基金様です。皆さんは地元那須町にある環境省施設「日光国立公園那須平成の森」における自然体験や、調査研究・環境の管理・人材育成などの支援に取り組んでいて、ピンバッジは基金の会員用の特典として毎年新しいモチーフで製作されています。作品の評価が高いことから、今回も当社にてご製作されました。

基金を支える会員の形態は個人・家族・団体の3種類。多くは那須平成の森を実際に訪れて興味を持たれたことがきっかけで会員になった方々で、50~60代を中心に幅広い年齢層が豊かな自然を後世に伝える活動を応援しており、そのネットワークは事務局のある那須町と栃木県内をはじめ関東から日本全国に広がっています。会員の皆様からは「ピンバッジをコレクションしていて楽しみにしている」という声もよく聞かれるとのことです。

「どんなデザインになるかはお楽しみ」というオリジナルピンバッジの基本的なコンセプトは、事務局や環境省のレンジャー、インタープリターの方々がアイデアを出し合って、那須平成の森に生息する動植物の中から決めるそうで、生態的な特徴や季節感・躍動感が伝わるものを目指しているとか。那須を代表するゴヨウツツジ~フクロウ~キノコ~アサギマダラに続く新作の仕様は「リンドウ」に決定。オーダーメイドの特典は品質も今まで以上となりました。

色合いもしっかり再現された完成品は今年度用です。会員ではない方でも寄付を受け付けており、那須平成の森フィールドセンターと那須高原ビジターセンターの各施設のカウンターで1,000円以上寄付をするとお好きなピンバッジが1つ選べます。ビジターセンターのスタッフやインタープリターは、制服にも着けていて、活動しているとお客様の目にもよくとまるとのこと。「毎年お世話になっております。毎年好評を得ており、今年度も貴社と相談させていただきたく、引き続きよろしくお願いいたします。」と、ご担当者様からは嬉しいお言葉も掛かりました。

(ピンズファクトリー談)

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