ピンズ製作実例:No.1133 勉励賞ピンズ

【会社・団体名】学校法人水城高等学校

  • オリジナルピンバッジ製作実例|学校法人水城高等学校 様
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※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキニッケル
サイズ22mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1617110
1808-A06茨城県

生徒の自主性や日々の積み重ねを賞賛とエールに変える表彰ピンズ

子どもというのは様々なことをきっかけに力を発揮するものですが、その「きっかけ」自体となったオーダーメイドピンズがあります。この作品は「勉励賞ピンズ」というオリジナルのステイタスアイテムで、製作のご依頼を下さったのは茨城県水戸市の学校法人水城高等学校様です。ネット検索でピンズファクトリーの存在を知ってお問い合わせをいただいた際、対応が丁寧でとても分かりやすかったことがご用命の決め手だったそうです。

ピンズに託された役割は校内表彰で生徒さんに授与される評価の証。受賞の基準となっているのは「自宅学習」に対して与えられるポイントで、内容や時間を記録した日々の学習が所定の時間を超えると1つずつ加算され、その合計が規定値に達すると「勉励賞」として表彰される仕組みなのだとか。因みに対象者の洗い出しは半期ごとに行われ、ポイント数を満たしているかどうかの判定は、機械的な計算に基づいて決定されるとのことです。

私立高校の同校では表彰に使う景品として、過去にも色々なものが作られたそうですが、ピンズを活用するのは初めてのこととあって、モチーフにも校章や学校のロゴは使用せず、完成品は校名の頭文字「S」をメインに据え、エンブレム風にデザインした格調高い仕様。かくして、ピンズという新たなる発想によって誕生した賞品は「かっこいい」と好評で、受賞された生徒さんはバッグやペンケースなどに着けて通学しているそうです。

今回のピンズ導入は年度2学期からの試験的なもので、受賞者も年度後期で30名程度だったそうですが、新年度前期における予想は不確定ながら約100名。初回は赤で仕上げた「S」の文字もリピート分では青に衣替えしました。生徒さんたちもピンズの授与を動機に表彰を目指して取り組むようになったそうです。ご担当者様からは「いいものが出来たと思います。引き続きよろしくお願いします」とのお言葉をいただく事が出来ました。

(ピンズファクトリー談)

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