ピンバッジ作成実例:京都宮津湾・伊根湾クラブ事務局

ピンズ製作実例:No.1138 京都宮津湾・伊根湾クラブピンバッジ

【会社・団体名】京都宮津湾・伊根湾クラブ事務局

  • オリジナルピンバッジ製作実例|京都宮津湾・伊根湾クラブ事務局 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色ソフトエナメル+特色
メッキ
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1417289
1810-A06京都府

伝統柄を使った2つの記念品で世界に認められた組織の誕生を祝福

雅楽の衣装に使われる「青海波(せいがいは)」という波の文様がありますが、この伝統柄を記念品とメンバー章を兼ねたピンズのデザインに盛り込んだのが、京都府の宮津市役所に拠点を置く京都宮津湾・伊根湾クラブ事務局様でした。ブルーと白の2種類が揃ったのは「京都宮津湾・伊根湾クラブピンバッジ」という作品で、「サンプル提供や実例紹介などで製作イメージが掴みやすかった」ことが当社をご指名下さったご理由だそうです。

ピンバッジのモチーフにはハートの図案も取り上げられていますが、これは2つの湾が所属する「世界で最も美しい湾クラブ」のロゴで、象徴的な複合型の仕様はご担当者様が自ら考案されたもの。完成品は両湾を周知するオリジナルのノベルティとして、世界27カ国・44カ所に及ぶ地域加盟湾の方々に加え、宮津市では関係団体やイベントの参加者にも配布されたそうで、事務局スタッフの皆さんはもちろん毎日着けているとのことです。

透明色の金メッキを施したピンバッジは、人に「オシャレ」と褒められるそうで、「それ何のバッジ?」と興味を持つ方も多く、クラブの紹介や認知度アップに大活躍しているとか。当社にはご担当者様からの「色の表現で試作を重ねていただいたおかげで、満足のいく仕上がりになりました。細かな文字を入れてもらうところも、素人では分からない技法の違いをアドバイスいただけて助かりました」との大変ありがたいお言葉も届きました。

お客様の「安心して依頼できると思った」という大きな期待に確かな品質で応えたオーダーメイドのアニバーサリーバッジは、海洋環境の保全に取り組む国際的なNGO団体への加盟と組織の発足を祝うに相応しいアイテムとしての評価を見事に獲得。「おかげ様で皆さんに好評です。ありがとうございました」と、メッセージをお寄せ下さったご担当者の嬉しそうなご様子で、当社も専門メーカーとしての誇りや喜びに浸ることが出来ました。

(ピンズファクトリー談)

 無料サンプルを申込む  見積り(無料)を依頼する  ピンズ製作のお問い合わせ
TOPへ戻る